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だいすきのしるし えほんのぼうけん42
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だいすきのしるし えほんのぼうけん42

新井悦子(著者), 岡田千晶

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だいすきのしるし えほんのぼうけん42

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2012/06/23
JAN 9784265081127

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/09/22

幼稚園の発表会の日、弟を病院に連れて行く為に、お母さんが来られなくなり、不安を感じる「れな」。 周りの子達は、みんなお母さんが着替えさせている中、れなはひとり端っこで、 「へいき へいき。自分できがえられるもん」 こんな時に限って、お母さんが縫ってくれた髪飾りを忘れたりと、...

幼稚園の発表会の日、弟を病院に連れて行く為に、お母さんが来られなくなり、不安を感じる「れな」。 周りの子達は、みんなお母さんが着替えさせている中、れなはひとり端っこで、 「へいき へいき。自分できがえられるもん」 こんな時に限って、お母さんが縫ってくれた髪飾りを忘れたりと、災難続きだが、それでも、お母さんが来るかもしれないことを、れなは頑なに信じ続ける。 よくある話といえば、そうなのかもしれないが、この絵本で重要なのは、れなとお母さんの間にある、見えない絆の存在であり、それは、ふたりの中でしか分からない、お互いの信頼性が生み出したものであり、たとえ、れながひとりで不安で泣きそうになっても、無意識にそれをしている姿は、健気で、感動的に映り、親と子の良き関係性のひとつを、見せてくれたように感じました。 それから、岡田千晶さんの絵は、れなの場面ごとの微妙な心境を、顔の表情だけで見事に表しており、やはり、お子さんを描かせたら、この人だなという思いが更に強くなり、最後の、後ろ姿だけで、れなの気持ちを感じられる絵も素敵です。

Posted by ブクログ

2018/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館より。 子どもがチョイス。どうやら学校で知ったらしく、ママに読み聞かせしたいと読んでくれた。 兄弟がいるとアルアル~な話かも知れない。でも、ぎゅっぎゅっって手のひらを握ることが好きの印って素敵。親子の時間、大切にしたいね。

Posted by ブクログ

2017/03/02

れなは、大きくいっぽ、前にでて、「今日は森の音がく会。たくさんのどうぶつたちが、やってきました。」いままでで、いちばん大きな声がでました。バラのかみかざりをわすれてしまったれなは、なみだがでたけどがんばって、はっぴょう会をやったおはなしです。

Posted by ブクログ

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