- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1216-02-09
忘却に抵抗するドイツ 歴史教育から「記憶の文化」へ
定価 ¥1,980
385円 定価より1,595円(80%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/12(木)~3/17(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/12(木)~3/17(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大月書店 |
| 発売年月日 | 2012/06/22 |
| JAN | 9784272412174 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/12(木)~3/17(火)
- 書籍
- 書籍
忘却に抵抗するドイツ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
忘却に抵抗するドイツ
¥385
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
「ドイツ市民は何も知らなかった」という1950年代に典型的な考え方で、この態 度が60年代まで続いたのだ。確かに戦時中一般市民が知らないこともあっただろ うが、彼らは見な毎日新聞を読み、ナチスの各種団体に所属し、その活動や集会 に参加していたのだ。70年代になって、ナチスの戦争犯...
「ドイツ市民は何も知らなかった」という1950年代に典型的な考え方で、この態 度が60年代まで続いたのだ。確かに戦時中一般市民が知らないこともあっただろ うが、彼らは見な毎日新聞を読み、ナチスの各種団体に所属し、その活動や集会 に参加していたのだ。70年代になって、ナチスの戦争犯罪と自分がどうかかわっ てきたかを直視して責任を求める動きが始まった。大学で起こった1968年運動が そのきかっけとなった。歴史授業においてナチズムが現代史の中心テーマとな り、教科書にもナチスの戦争犯罪やホロコーストが大きく取り上げられるように なった。特に歴史に問いかけを発する授業、具体的に問いを立て、その問題関心 にしたがって歴史を学習する授業が始まった。ナチスの戦争犯罪の原因をその国 家体制や社会構造に求め、なぜ、どのように戦争犯罪が行われたのか問いを発 し、批判的に検証する授業が始まった。また過去の記憶を追体験するために、授 業で強制収容所跡地を見学するようになったのも、この頃からである
Posted by 
「決して忘れてはならない記憶は、何度でも繰り返し、記憶を新たにしなければならない」 ドイツの歴史教育の姿勢には、見習う出来点がたくさんあるように思う。 ドイツの歴史授業において、「ドイツの加害の側面」が強調される、というのが印象的だった。我々日本人の戦争に対するイメージは、原爆...
「決して忘れてはならない記憶は、何度でも繰り返し、記憶を新たにしなければならない」 ドイツの歴史教育の姿勢には、見習う出来点がたくさんあるように思う。 ドイツの歴史授業において、「ドイツの加害の側面」が強調される、というのが印象的だった。我々日本人の戦争に対するイメージは、原爆に代表されるように、「被害者」の側面が強調されて教えられることで作られているように思う。我々の信条、アイデンティティに、教育は大きな影響力を持っている。自分たちの歴史認識、加害者・被害者の認識が正しいものかどうか、一度客観的に、多角的に考えてみる必要があるのではないだろうか。…とこの本を読んでて思いました。
Posted by 
ドイツには世界史の授業はないのだそうです。歴史、というのは一種類。むしろ、世界の歴史と自国の歴史をそれぞれ学ぶ、という点で、日本は珍しいのだとか。 ドイツと日本は、敗戦後に他国から警戒されるという点での共通点はありますが、ドイツにあって日本にないのは、このタイトルにあるように「忘...
ドイツには世界史の授業はないのだそうです。歴史、というのは一種類。むしろ、世界の歴史と自国の歴史をそれぞれ学ぶ、という点で、日本は珍しいのだとか。 ドイツと日本は、敗戦後に他国から警戒されるという点での共通点はありますが、ドイツにあって日本にないのは、このタイトルにあるように「忘却に抵抗する」という姿勢です。 近隣と二国間教科書を用いる、なんてのは我が国には想像もつかない。けれど、ドイツと日本のどちらが実は集団ヒステリーなのか、それはなんとも言えないとは思うのだけど。 そうはいっても、どうにも羨ましい、という気持ちが浮かんでくる本です。真面目だよね。
Posted by 