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銀狼王の求婚 箱庭の花嫁 一迅社文庫アイリス
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銀狼王の求婚 箱庭の花嫁 一迅社文庫アイリス

小野上明夜【著】

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銀狼王の求婚 箱庭の花嫁 一迅社文庫アイリス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2012/06/20
JAN 9784758043403

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銀狼王の求婚

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2013/01/06

表紙の甘い感じとは違って意外とシリアス。 銀狼王の苦悩もわかるけれど、ちょっと感情移入しにくいところがある。 一巻目というせいか、登場人物全体にキャラが定まらず、どっちつかずと感じさせられる部分も。 最後のところが、ちょっと唐突のような気がする。 神話をもってくるのなら、途中で...

表紙の甘い感じとは違って意外とシリアス。 銀狼王の苦悩もわかるけれど、ちょっと感情移入しにくいところがある。 一巻目というせいか、登場人物全体にキャラが定まらず、どっちつかずと感じさせられる部分も。 最後のところが、ちょっと唐突のような気がする。 神話をもってくるのなら、途中でもっと触れられていた方が、楽しめたかも。 しかし、小野上さんの作品だから、次巻以降に期待したい。

Posted by ブクログ

2012/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「死神姫の再婚」の小野上さんの作品ということで買ってみましたが、結構シリアスでした。 国を守るために身体に魔狼フェンリルを宿したフレドリクセンと過去に結婚の約束をしたエレンシア姫。お姫様なのに、父王にも顧みられず、兄王子たちからはいじめられていたエレンシアが、初恋の人と結婚できることとなり、大喜びだったのに、途中で攫われるし、助けに来たフレドリクセンは冷酷で残酷な人になってて、かなりかわいそうです。 そのあとも全然優しい言葉一つかけてもらえないし、乱暴なところばかりが目について、初恋に憧れていた日々を過去のものとして、割り切っちゃったときは、ちょっと切なかったです。 途中からまともな王に戻ったのに、フレドリクセンからは双子の弟であるヴィルフレドとの結婚を勧められるし、義理の弟としか見えないヴィルフレドは断っても求婚してくるし、客分だったはずのステビアもこっそり求婚してきたり、実の兄は本気でエレンシアを妻にしようとしているしで、エレンシアの男運はなさ過ぎです。 最後にはフレドリクセンはエレンシアを助けに来てくれたし、仲はちょっとだけよくなったかなって思いますけど、意外と童貞さんだったみたいで、初夜のフレドリクセンがどこまで優位を保てるのか興味あります。 なんとなく初めの頃のカシュバーン様を思い出して、次巻も続いてフレドリクセンが意外としっかりもののエレンシアを好きすぎて壊れていくのがみたいかなって思いました。

Posted by ブクログ

2012/07/16

初恋の相手・フレドリクセンに求婚され喜色満面のエレンシア姫。しかし、フレドリクセンは忌み神フェンリルをその身に宿した冷酷な銀狼王になっていた。エレンシアは彼に戻そうと奮闘するが……。 死神姫からコメディ要素を抜き取ったような話。ヒロインのエレンシアはお姫様らしいお姫様です。...

初恋の相手・フレドリクセンに求婚され喜色満面のエレンシア姫。しかし、フレドリクセンは忌み神フェンリルをその身に宿した冷酷な銀狼王になっていた。エレンシアは彼に戻そうと奮闘するが……。 死神姫からコメディ要素を抜き取ったような話。ヒロインのエレンシアはお姫様らしいお姫様です。好きな人のために頑張る健気な子ですね。男運はなさすぎだけど(笑)不幸すぎて泣けてくるわ…。ヒーローのフレドリクセンも優しいのに冷酷だし、まるで死神姫の1巻のカシュヴァーンのよう。だけど、本当はピュアなのにね(笑) 登場人物も多めだし、ラストは北欧神話も出てきたりと結構詰め込まれていて、読んでてちょっと疲れた感じもしました。 続きもありそうな感じですが、もしあるならもう少し恋愛要素を入れて欲しい。

Posted by ブクログ

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