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ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 角川つばさ文庫
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ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 角川つばさ文庫

紅玉いづき【作】, 村松加奈子【絵】

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ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 角川つばさ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/15
JAN 9784046312419

ようこそ、古城ホテルへ(3)

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2019/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ーー陶器の触れ合う音は、赤ん坊の笑い声とどこか似ている。ーー 美貌の軍人、ジゼットのお話。 少しずつ登場人物の過去や心情がにじみ出てくる様が優しくてすっと馴染んでくるお話でした。メトリーゼ達が互いに支え合ってバランスが良くて読んでいて清々しい。今巻からは信頼関係も深くなっている感じがして良かった。今まで何となくピィはワトソンのような役回りに感じていたけど、彼女の素直さに救われていく登場人物が増えそうで、それを考えるだけで涙腺にきます。とりあえず、ロベールおじさんを救ってあげてほしい。そのうち血管切れそう。

Posted by ブクログ

2013/01/10

今回の主人公は、もてまくり少女(笑) 所属していた国と、その国に土地を奪われた国の話し合いの場を 提供する事になった古城には、それとは別にやってきた美少女が1人。 美少女、多分そういう落ちがくるのかと思ったら大当たり。 しかしその前に、ライバルホテルオーナーは そんな体たらくで...

今回の主人公は、もてまくり少女(笑) 所属していた国と、その国に土地を奪われた国の話し合いの場を 提供する事になった古城には、それとは別にやってきた美少女が1人。 美少女、多分そういう落ちがくるのかと思ったら大当たり。 しかしその前に、ライバルホテルオーナーは そんな体たらくでいいのでしょうか?w むしろ…ロリコごにょごにょ。 勝手にイメージしてはいけません。 きっとオーナーはそれほど年老いてない、はず。 これだけ立ち位置が違う人間がわんさかいれば どこかしら誰かの『位置』に当たるはず。 馬鹿なのはいい、しかし無知は罪。 ふと、思い出しました。

Posted by ブクログ

2012/11/29

三巻目は、男装の麗人ジゼットが主人公。 一度は捨てたつもりの祖国から不穏なお客がやって来る。 これ本当に子供向け?と思うくらい読みごたえのある話だった。 ジゼットは男にも女にも惚れられるというのが納得の三巻だ。

Posted by ブクログ

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