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歴史に学ぶ減災の知恵 建築・町並みはこうして生き延びてきた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学芸出版社 |
発売年月日 | 2012/06/11 |
JAN | 9784761525323 |
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歴史に学ぶ減災の知恵
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB09355050
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私には難しい単語が多く、飛ばし読みだったが、耐震・免震構造が必然か偶然かという着眼点は今後建築物を見るときに気をつけてみようと思った。こういう本の少しでも読むと、建物の味方が変わってただの散歩も楽しくなるだろうなぁ。
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防災の観点をきちんと都市計画にいれて、災害予防の段階でも、復興の段階でも、大規模な事業ではなくて、小規模な建て替え活動を誘導しながら、防災性を高める必要があると思う。 その意味では、都市計画の土地利用制限でかけている部分がいくつかあると思う。 (1)地震:避難路、特に広域...
防災の観点をきちんと都市計画にいれて、災害予防の段階でも、復興の段階でも、大規模な事業ではなくて、小規模な建て替え活動を誘導しながら、防災性を高める必要があると思う。 その意味では、都市計画の土地利用制限でかけている部分がいくつかあると思う。 (1)地震:避難路、特に広域避難路、あるいは、経済中枢機能がある地区での耐震基準のアップ、耐震診断の義務づけ、緊急避難場所、一時滞在避難所の都市計画上の位置づけ (2)火災:防火、準防火以外に、町屋などを前提にして、弾力的な防火規定、防火用の貯水槽、防火水槽、防水水路,延焼遮断帯となる建築物の構造規制(一部、密集市街地の地区計画にあるが) (3)洪水、津波:地盤高の規制、ピロティ形式の建築様式、居住空間のTP規制、水防倉庫、輪中堤の都市計画上の位置づけ 災害危険区域のような大胆な都市計画制限に加えて、もう少しきめ細やかな土地利用規制を考えてみたい。
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