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城の崎にて・小僧の神様 角川文庫
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城の崎にて・小僧の神様 角川文庫

志賀直哉(著者)

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城の崎にて・小僧の神様 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784041003343

城の崎にて・小僧の神様

¥440

商品レビュー

3.3

33件のお客様レビュー

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2026/03/12

「城崎にて」 死を垣間見た出来事自体ではなく、その直後に見た死にまつわることをなぞらえて心情を表している。かえって生々しく、暗い気持ちになった。臨死自体よりも人の思い悩みの方が重い。

Posted by ブクログ

2026/01/23

普段死について考えることがないからこそ文学者の死生観に触れられた良い機会だった。虫たちが死んでいくというたまに見る光景が必要以上の感情を挟まず淡々と記されており、そのテンポ感が読んでて不思議な爽やかさがあった。

Posted by ブクログ

2026/01/21

どの作品も非常にウイットが効いており、面白い。 これが高校の教科書に載っていた小僧の神様か、、とおもいながら読んだりしていた。 後半の3遍の不倫話、続きものになっていて笑う。 私小説というか、それに加えて旅エッセイのような趣があり、それも含めて好きな感じだった。 自然や景色の色や...

どの作品も非常にウイットが効いており、面白い。 これが高校の教科書に載っていた小僧の神様か、、とおもいながら読んだりしていた。 後半の3遍の不倫話、続きものになっていて笑う。 私小説というか、それに加えて旅エッセイのような趣があり、それも含めて好きな感じだった。 自然や景色の色や匂いや手触りなども、無駄な言葉が一切省かれているのに正確に手に取るように分かる。谷崎が評していた、最低限の言葉を並べることで、その奥の人の心持ちまで読者に伝えてくる文体。 美しく歯切れ良く、心地よかった。だが現代人が朗読するとなると、一々つまづいてしまいそうなほどの日本語の高尚な難しさも感じた。

Posted by ブクログ