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裸性 イタリア現代思想1
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裸性 イタリア現代思想1

ジョルジョアガンベン【著】, 岡田温司, 栗原俊秀【訳】

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裸性 イタリア現代思想1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2012/05/28
JAN 9784582703429

裸性

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商品レビュー

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2026/05/17

政治哲学の切口とは異なり今回は神学的、文学的な読み解きを堪能できる。ホモサケルの印象は変わらない、というか彼の主題は表面化され得ない現代のバグを解析していく方法論は収録されてる文章でも顕著。 系譜学的に西洋における「裸」について、その表象の扱われ方、底流に流れる本質を浮き彫りにさ...

政治哲学の切口とは異なり今回は神学的、文学的な読み解きを堪能できる。ホモサケルの印象は変わらない、というか彼の主題は表面化され得ない現代のバグを解析していく方法論は収録されてる文章でも顕著。 系譜学的に西洋における「裸」について、その表象の扱われ方、底流に流れる本質を浮き彫りにさせる。 旧約のアダムとイブは恩寵=服を取られ、自らの裸を認識する。裸を認識するとは先行的に服があるという土台があってこそ。 裸の認識とはそんなヴェールを剥ぐという行為の瞬間的な営みに開示されるものである。 美の本質は仮象であると表するドイツの作家たちの意思を受け継ぎながらアガンベンは裸にリンクさせていく。

Posted by ブクログ

2024/09/13

裸性 ・9、13☆、97、99、101☆、107、109、111☆、118、131☆、133☆、134、137、142、152、183、189、192、215、 ・23、33、71、125、

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2017/08/30

美は、ヴェールを必要とするが、そのヴェールの向こう側には何もない。美において、「剥き出し」はまたひとつの仮象なのである。ここにきてわれわれは、アガンベンにとって「剥き出し=裸性」が、政治哲学と神学と美学とが交差する境界線上を占めるきわめt重要なテーマであることに、あらためて気づか...

美は、ヴェールを必要とするが、そのヴェールの向こう側には何もない。美において、「剥き出し」はまたひとつの仮象なのである。ここにきてわれわれは、アガンベンにとって「剥き出し=裸性」が、政治哲学と神学と美学とが交差する境界線上を占めるきわめt重要なテーマであることに、あらためて気づかされるのである。(岡田温司)

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