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映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方 ちくま文庫
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映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方 ちくま文庫

島田裕巳【著】

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映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2012/05/11
JAN 9784480429407

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商品レビュー

3.7

30件のお客様レビュー

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2024/03/08

映画だけに限らず様々な作品の新しい楽しみ方を教えてもらった気がする。当書で取り上げられていた作品の中には以前見たことがある作品もいくつかあり、読んでいる中で「あー確かに!」と納得出来ることも多くわかりやすく面白い本だった。

Posted by ブクログ

2021/04/18

あらゆるエンタメでよく見るテーマである「キャラクターの成長」を、映画に絞って通過儀礼というポイントから考察・解説している本。 アメリカの映画だけでなく、黒澤明監督作品や小津安二郎監督作品についても丁寧に批評されていて、とても興味深く読めました。こういう本を読むと映画を見たくなり...

あらゆるエンタメでよく見るテーマである「キャラクターの成長」を、映画に絞って通過儀礼というポイントから考察・解説している本。 アメリカの映画だけでなく、黒澤明監督作品や小津安二郎監督作品についても丁寧に批評されていて、とても興味深く読めました。こういう本を読むと映画を見たくなりますね。

Posted by ブクログ

2019/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名作や名著には「触れる前と後で違う人間になった気にさせる」という共通点がある。本書もその例に漏れない。読む前と後で、映画の見方が変わる。今までとはちがう視点で、より深く映画を見れそうな気がする。この本自体が一種の通過儀礼なのかもしれない。

Posted by ブクログ

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