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ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 辰巳出版 |
発売年月日 | 2012/05/28 |
JAN | 9784777810314 |
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ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
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商品レビュー
4.1
126件のお客様レビュー
勿論ファンにはたまらない一冊なのであろうが、あまりスターウォーズを知らない人でも楽しめる絵本である。ダースベーダーのクールさと、スターウォーズの壮大な世界観が大前提となっているだけに、その子供スカイウォーカーに対峙する時には、なんら普通の大人と変わらないところが、クスりとさせら...
勿論ファンにはたまらない一冊なのであろうが、あまりスターウォーズを知らない人でも楽しめる絵本である。ダースベーダーのクールさと、スターウォーズの壮大な世界観が大前提となっているだけに、その子供スカイウォーカーに対峙する時には、なんら普通の大人と変わらないところが、クスりとさせられてしまう。 絵も何処かヨシタケシンスケさんを思い出したのは私だけだろうか。
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実は、息子が生まれた時の出産祝いでいただいた本の1冊です。 これをくれた友人は、出産祝いには早すぎるんだけど、息子が小学校ぐらいになったら親子で読んでみて…とプレゼントしてくれました。 そしてつい最近、息子がYouTubeでスターウォーズのパロディを観るようになったので、よう...
実は、息子が生まれた時の出産祝いでいただいた本の1冊です。 これをくれた友人は、出産祝いには早すぎるんだけど、息子が小学校ぐらいになったら親子で読んでみて…とプレゼントしてくれました。 そしてつい最近、息子がYouTubeでスターウォーズのパロディを観るようになったので、ようやく解禁。親は親目線で、息子は子供目線でアルアルな話で、ほのぼのしちゃいました。 友人が言った意味がよくわかります。この頃を過ぎたからこそ、クスッと笑えます。息子が4歳の時は、大変だったので、絶対笑えなかったと思います(笑) 実は私はstar warsをみたことがないので、キャラクターの見た目しかわからないけど、なんとなくヨシタケシンスケさんの雰囲気に似てる気がします。きっと実際の映画を見ていたら、このシーンのパロディとかわかるのかな?クールな映画の世界とはかけ離れたシュールさも好きです。
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タイトルで重大なネタバレをしているような気がするのですが…。もはや「犯人はヤス」と同じようにこのネタバレで残念な思いをする人はいないだろうという判断なのでしょうか。 子どもができてから、Google先生で検索する内容も、amazonで探す商品もガラリと変わりました。当然のように...
タイトルで重大なネタバレをしているような気がするのですが…。もはや「犯人はヤス」と同じようにこのネタバレで残念な思いをする人はいないだろうという判断なのでしょうか。 子どもができてから、Google先生で検索する内容も、amazonで探す商品もガラリと変わりました。当然のようにサジェストやレコメンドされるものも一変しました(個人情報を握られるのが嫌だという考えはわからないでもありませんが、Googleとamazonであるならばまあいいかと思っています。ていうか、amazonの「あなたへのおすすめ」眺めていると時間があっという間に溶けます)。そんなふうにネットでおすすめされて、子どもが生まれた直後にポチってみた1冊です。 4歳のルークとヴェイダー卿の日常を――4歳の男の子とその父親の間に起こる普通のこと、4歳の子がいる親の「あるある」が、ルークとヴェイダー卿父子の間ではこうなる、ということを――描いた絵本です。 本のサイズ的にも表紙のイラストからも何となくヨシタケシンスケの絵本みたいな雰囲気が漂っていますが、当たっています。大人向けの奴、例えば「あんなにあんなに」みたいな感じ。 体裁は絵本ですが、子どもに読み聞かせてやる本ではありません。タイトルにある4歳児には絶対無理、小学校6年生なら「郷愁」みたいなキーワードを入れた模範解答を書ける子もいるかもしれませんが、共感できるのはやっぱりかつて4歳児だった子供がいる人だと思います。 そう、子どもの4歳の頃が過去になった日に読んで懐かしむのが正しい楽しみ方だと思います。リアルな4歳男子が目の前にいる時にはこれを楽しめる精神状態ではないかもしれません。 そしてもう一つ。「スターウォーズ」の、「スカイウォーカー・サーガ」を見た人――彼らの未来を知っている人――であれば、この父子の暖かい日常の後に待っている悲しい結末を思い起こすに違いありません。 ということで、「スカイウォーカー・サーガ」を見たことがあってかつて4歳だった子供がいる人ならば、これを読んで二重の意味で涙がにじむ思いをすることでしょう。二度と戻ってこない日々を懐かしみ、悲しい結末の予感に震えて。 ちなみに自分は、スカイウォーカー・サーガ6本は見たことがあります。嫌いではありませんが、すごく熱心に見たわけではありません(長いので、一生懸命観ないと筋が分からなくなっちゃうんですよね…)ので、この本の細かいネタのすべてまではわかりませんでした。 あと、上記のとおり、買ったのは子どもが新生児の頃です。当時はさらっと見ただけで放置でしたが、今改めて読むと涙ぐんじゃいます。 反則です。 過去は戻ってきません。子供との今事の時の一瞬一瞬こそが珠玉の時間なんだという当たり前のことを改めて思い返すことができました。
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