- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-30-02
ヘーゲル「精神現象学」入門 講談社学術文庫
定価 ¥1,650
1,155円 定価より495円(30%)おトク
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2012/05/12 |
| JAN | 9784062921091 |
- 書籍
- 文庫
ヘーゲル「精神現象学」入門
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ヘーゲル「精神現象学」入門
¥1,155
在庫なし
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
複雑な意識のプロセスを探求する本書は、ヘーゲルの『精神現象学』を解説した入門書であり、哲学的な迷路を解き明かすための道しるべです。著者は、ヘーゲルが意識の自己限定を通じてカテゴリーを導出する独自のアプローチを示し、カントやフィヒテとは異なる視点から知識の循環構造を描き出しています。読者は、意識や他者との関係性について深く考えさせられ、思考が広がる感覚を楽しむことができます。また、難解な『精神現象学』に行き詰まった人々にとって、全体の見通しを提供するこの入門書は、理解を助ける貴重な存在です。ヘーゲルの神秘的な哲学に触れながら、読者は自身の思索を深めることができるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
精神現象学で行き止まりにいたから非常に助かりました。 大まかな主張を理解した上で本著にあたればいけるはず! ヘーゲルの神秘的な素養を強く感じる読書でした。
Posted by 
ヘーゲルの『精神現象学』の解説書です。編集を担当している加藤尚武は、序章、第1章、第8章を担当しており、『精神現象学』全体の見通しを示しています。 加藤は、『精神現象学』の特徴として、カントの『純粋理性批判』における形而上学的演繹と超越論的演繹を一石二鳥で解決するカテゴリー論で...
ヘーゲルの『精神現象学』の解説書です。編集を担当している加藤尚武は、序章、第1章、第8章を担当しており、『精神現象学』全体の見通しを示しています。 加藤は、『精神現象学』の特徴として、カントの『純粋理性批判』における形而上学的演繹と超越論的演繹を一石二鳥で解決するカテゴリー論であるという点をあげています。カントは、『純粋理性批判』の形而上学的演繹においてカテゴリーを判断表から導出し、超越論的演繹の議論においてカテゴリーがわれわれの経験の可能性の条件となっていることを明らかにしました。これに対してヘーゲルは、さまざまなカテゴリーが「存在」の自己限定として導出されると考えることで、カテゴリーの成立と具体的な知識との循環構造のなかで二つの演繹を同時に果たそうとしたと説明されています。 『精神現象学』では、こうした循環は「意識」が自覚を深めていくプロセスとみなされており、しかもこのプロセスを支える「アルキメデスの点」は存在していません。この点でヘーゲルの立場は、絶対的に確実であることが内省的に知られる自我を原点とみなしたカントやフィヒテの思想とは異なります。「意識はあるものから自分を区別するが、同時にそれに関係する」という考えかたにもとづいて、「あるものが意識に対して存在する」という側面と「あるもののそれ自身として存在する」という側面を区別するとともに、両者を比較・吟味することで、意識がみずからの制限をしだいに克服していくとされています。加藤は、「ヘーゲル哲学は、近代の自我中心主義の完成態ではない。知のなかに絶対的なものを樹立することがどれほど困難であるかということの貴重なドキュメントが、『精神現象学」なのである」と述べています。 『精神現象学』という著作の全体がもつ意義とともに、個々の議論のなかでもとくに大きな意義をもつと考えられるところがていねいに解説されており、読みごたえのある入門書だと感じました。
Posted by 
自分とか、意識とか、他人とか、僕の中で漠然としつつも、読みながら色々考えるのはやっぱり楽しい。ひとつのところから、考えが広がっていく感覚もあるかも。「精神現象学」を好きな人たちが書いているテンションみたいなものも感じる。
Posted by 
