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七夜物語(上)
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七夜物語(上)

川上弘美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/05/18
JAN 9784022509598

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商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • 幻想的夜の冒険
  • 図書館の不思議
  • 成長する子どもたち
  • 忘却の物語
  • 挿絵の美しさ
  • 友情と心の変化
  • ファンタジーと現実の交差
  • 懐かしい感情の喚起
  • 魅力的な挿絵の世界
  • 次なる夜の期待

不思議な本との出会いから始まる冒険が描かれています。主人公のさよは、図書館で出会った『七夜物語』を通じて、同級生の仄田くんと共に幻想的な夜の世界へと旅立ちます。この物語では、読んでいる間に現れる鮮やかな場面が印象的でありながら、閉じるとその内容を忘れてしまうという不思議な体験が巧みに表現されています。挿絵は酒井駒子によるもので、子どもたちの心情を美しく描き出し、読者に懐かしい感覚を呼び起こします。物語が進むにつれて、彼らの成長や心の変化も感じられ、思わず引き込まれてしまう魅力があります。ファンタジーの中にある現実の影や、子ども時代の微妙な感情を思い出させてくれる一冊です。下巻の展開が待ち遠しいという声も多く、次なる夜の冒険に期待が高まります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/04

2012年、私は、普段は読まないような、「七夜物語」という本を見つけさせて頂き、読ませて頂きました。本当に、不思議な雰囲気の本で、グリクレルの台所というところが、私にとって心の避難所になりました。それから、もう10年以上たちますが、グリクレルは一人ぼっちで台所の番人をしているみた...

2012年、私は、普段は読まないような、「七夜物語」という本を見つけさせて頂き、読ませて頂きました。本当に、不思議な雰囲気の本で、グリクレルの台所というところが、私にとって心の避難所になりました。それから、もう10年以上たちますが、グリクレルは一人ぼっちで台所の番人をしているみたいなので、そんな寂しいところではなく、たとえばお花畑のある穏やかで平和な自然の中で、仲間たちとグリクレルが、もっと幸せになれるところで、幸せに暮らしてほしいな、と、私の心を助けてくれたグリクレルの幸せを考えさせて頂いています。主人公さよのように、きちんと一生懸命に、グリクレルに言われた通りお皿を大切に洗わないとだめです。そうでないと大人になることができません。

Posted by ブクログ

2026/08/19

小さい頃に読んだ童話がギュッと詰め込まれたような本だなと思った。空想好きな女の子と現実主義の男の子。いわゆるどこにでもいる平凡な子どもたちの冒険の物語。子ども向けかなと思ったが大人でも高齢者でも十分に読み応えがある。 読んでいるうちに自分も童心に帰るから不思議だ。私も覚えていない...

小さい頃に読んだ童話がギュッと詰め込まれたような本だなと思った。空想好きな女の子と現実主義の男の子。いわゆるどこにでもいる平凡な子どもたちの冒険の物語。子ども向けかなと思ったが大人でも高齢者でも十分に読み応えがある。 読んでいるうちに自分も童心に帰るから不思議だ。私も覚えていないだけで、もしかしたら子どもの頃に夜の世界に行ったのかも知れない。そう考えるとステキだな。

Posted by ブクログ

2026/02/15

朝日新聞で連載されていた小説で 酒井駒子さんの挿絵が素敵。しかも、 ブックデザインはあの、祖父江慎さん! ‥贅沢だ‥ この本、実はブックオフで50円で売られて いました(なんだか悲しい) 小学4年生のさよは、図書館で不思議な本に 出会う。読んでいる時は本の中の場面が鮮やかに 目...

朝日新聞で連載されていた小説で 酒井駒子さんの挿絵が素敵。しかも、 ブックデザインはあの、祖父江慎さん! ‥贅沢だ‥ この本、実はブックオフで50円で売られて いました(なんだか悲しい) 小学4年生のさよは、図書館で不思議な本に 出会う。読んでいる時は本の中の場面が鮮やかに 目の前に現れるが、本を閉じて棚に戻して 図書館を出ると、その日読んだ内容をすっかり 忘れてしまう。本の題名は『七夜物語』 さよは同級生の仄田(ほのだ)くんと『七夜物語』の世界の冒険をすることになる。 児童書と侮るなかれ、 レビュー、下巻に続く。

Posted by ブクログ

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