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リヴァトン館(下) RHブックス・プラス
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リヴァトン館(下) RHブックス・プラス

ケイト・モートン(著者), 栗原百代(訳者)

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リヴァトン館(下) RHブックス・プラス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 武田ランダムハウスジャパン
発売年月日 2012/05/12
JAN 9784270104125

リヴァトン館(下)

¥880

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2024/07/29

ミステリーというかイギリス時代小説、というかゴシック小説? 20世紀初頭のイギリスの描写の細やかさや表現力は凄まじいものがある。ぶっちゃけ知識無さすぎてついてけないとこも多いが、それでも大きく世の中が変化する時期の不安定さや不穏な空気、廃れゆく身分社会の戸惑い、古き良きイギリス文...

ミステリーというかイギリス時代小説、というかゴシック小説? 20世紀初頭のイギリスの描写の細やかさや表現力は凄まじいものがある。ぶっちゃけ知識無さすぎてついてけないとこも多いが、それでも大きく世の中が変化する時期の不安定さや不穏な空気、廃れゆく身分社会の戸惑い、古き良きイギリス文化の美しさのようなものは否応なく感じる。 人物の描写も本格的かつ少女漫画的な繊細さを併せ持ってとても丁寧。少女期グレイスの純粋さ、ハンナへの憧れと忠誠心。このいじらしさには百合豚もニッコリ。現代グレイスもいい感じにヒネてて魅力的なのだが、家族に囲まれ迎える最期、迎えに来るのはハンナの赦し。最高すぎる。 物語の核心は言ってしまえば大した話でもないのだが、世界の構築がしっかりしていて語り口が上手いので実に読ませる。 歴史好きのみならず、ヴィクトリアンメイドと主家のお嬢様の主従ソフト百合に萌える方はぜひ。

Posted by ブクログ

2024/05/10

ミステリ。サスペンス。 主人公グレイスが、若い時のリヴァトン館でのメイドとしての生活を回想する物語。 基本的に、グイレス視点でハンナの人生を描いた作品だったように思う。 ストーリー自体は定番だが、とにかく構成と描写力が素晴らしい。 ミステリ的には、伏線の回収が見事。 最後の2ペー...

ミステリ。サスペンス。 主人公グレイスが、若い時のリヴァトン館でのメイドとしての生活を回想する物語。 基本的に、グイレス視点でハンナの人生を描いた作品だったように思う。 ストーリー自体は定番だが、とにかく構成と描写力が素晴らしい。 ミステリ的には、伏線の回収が見事。 最後の2ページがとても良い。 読了後に伏線が繋がり、物語の印象が変わる感覚は、乾くるみ『イニシエーション・ラブ』を思い出した。 本当に小さなことから起きてしまった悲劇だったように思えて、とても切ない。けど感動。

Posted by ブクログ

2020/07/11

ラストはハッピーエンドではなく悲しい話だがモートンの作品と同様なかなか衝撃を受ける。 モートンらしく過去と現在を回想を重ねて進んでいく。 ストーリーの周辺の描写が美しく綺麗。

Posted by ブクログ

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