- 中古
- 書籍
- 書籍
黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在 シカゴの黒人ファミリーと生きて
定価 ¥2,200
1,045円 定価より1,155円(52%)おトク
獲得ポイント9P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2012/05/09 |
JAN | 9784750512051 |
- 書籍
- 書籍
黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在
¥1,045
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
黒人差別の現状に関して知りたいと思い読んでみた。当たり前だが「黒人」と一括りにはできないことが色々書かれていて、こちらも相当偏った見方をしていたなと気づかされた。そして冒頭に書かれていた著者の言葉、「知れば知るほどわからなくなる」…この本が黒人差別や偏見、そして家族というものを考...
黒人差別の現状に関して知りたいと思い読んでみた。当たり前だが「黒人」と一括りにはできないことが色々書かれていて、こちらも相当偏った見方をしていたなと気づかされた。そして冒頭に書かれていた著者の言葉、「知れば知るほどわからなくなる」…この本が黒人差別や偏見、そして家族というものを考えはじめる扉になるかもしれない、と思った。
Posted by
黒人差別について学びたく読んでみた。 黒人の男性と結婚し、黒人ファミリーを間近でみている著者。統計やリサーチに基づいた記述ではなく、自身の体験を元に書いているので、かなり個人的な感情で書いている気がする。読んでいてあまり気分が良くない。
Posted by
アメリカ黒人と結婚した、日本人フォトグラファーの著者。 白人ではないものとして受け入れられた、黒人コミュニティの日常を教えてくれます。 白人社会の保護を受けながら、白人を迎合しない。 コミュニティを大切にするが故、限られた世界で生きている。 それを文化といえば、守るべきものか...
アメリカ黒人と結婚した、日本人フォトグラファーの著者。 白人ではないものとして受け入れられた、黒人コミュニティの日常を教えてくれます。 白人社会の保護を受けながら、白人を迎合しない。 コミュニティを大切にするが故、限られた世界で生きている。 それを文化といえば、守るべきものかもしれないけれど、差別の歴史を考えると複雑な気持ちになります。
Posted by