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きみを守るためにぼくは夢をみる(3) 星海社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
発売年月日 | 2012/05/12 |
JAN | 9784061389328 |
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きみを守るためにぼくは夢をみる(3)
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きみを守るためにぼくは夢をみる(3)
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商品レビュー
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砂緒に別れのことばを告げた朔は、間宮空音(まみや・そらね)という少女を交通事故から救出し、そのために大ケガを負ってしまい、サッカーをつづけることは絶望的となります。そんな朔に命を救われた空音は、彼と対照的な自分自身の体験を語ります。朔が七年の時間をうしなっていたのに対して、空音は...
砂緒に別れのことばを告げた朔は、間宮空音(まみや・そらね)という少女を交通事故から救出し、そのために大ケガを負ってしまい、サッカーをつづけることは絶望的となります。そんな朔に命を救われた空音は、彼と対照的な自分自身の体験を語ります。朔が七年の時間をうしなっていたのに対して、空音は眠っていたあいだに七年の時を過ごしていたのです。そんな彼女との運命の交錯になにかを感じとったのか、朔は彼女の「お兄ちゃん」になることを約束します。 ラストで砂緒に思いもかけない運命が待ち受けていたことがえがかれており、朔と砂緒、そして空音が、このあとどのような道を歩むことになるのか気になります。
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主人公の選択で女の子が衝撃的な状態となっていた。次の巻で二人が幸せな道を見つけられることを願います。
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「おにいちゃん、たすけて」 花の香りをたずさえて“妹”が訪れた。 アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議...
「おにいちゃん、たすけて」 花の香りをたずさえて“妹”が訪れた。 アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか——。 白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾!
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