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原理主義の終焉か ポスト・イスラーム主義論 イスラームを知る11
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原理主義の終焉か ポスト・イスラーム主義論 イスラームを知る11

私市正年【著】

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原理主義の終焉か ポスト・イスラーム主義論 イスラームを知る11

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山川出版社
発売年月日 2012/05/01
JAN 9784634474710

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2025/04/15

「アラブの春とポスト・イスラーム主義の台頭」の要点 1. アラブの春の衝撃と歴史的意義 発端: 2010年12月のチュニジアでの青年の焼身自殺から始まった抗議運動 波及: チュニジア→エジプト→リビアへと広がり、各国の独裁政権を崩壊させた 特徴: 既存の政党や宗教勢力ではなく、市...

「アラブの春とポスト・イスラーム主義の台頭」の要点 1. アラブの春の衝撃と歴史的意義 発端: 2010年12月のチュニジアでの青年の焼身自殺から始まった抗議運動 波及: チュニジア→エジプト→リビアへと広がり、各国の独裁政権を崩壊させた 特徴: 既存の政党や宗教勢力ではなく、市民の力による独裁体制打倒 本質: 当初イスラーム原理主義の台頭との懸念があったが、実際はより複雑な市民革命 2. イスラーム主義運動の隆盛と挫折 台頭: 1970年代以降、近代性の挫折を背景にイスラーム主義運動が成長 アプローチ: 「上からのイスラーム化」と「下からのイスラーム化」の二方向性 ムスリム同胞団: エジプトでの展開と一時的な勢力拡大 挫折: 内部対立、過激化、政府弾圧により社会的支持を喪失 アルジェリア: 1980年代末の台頭から内戦による打撃 3. ポスト・イスラーム主義の出現 変容: 1990年代後半以降、イスラーム主義運動が変化し始める 政治的展開: トルコのAKPやエジプトのワサト党など、世俗的政策を容認する動き 特徴: イスラーム主義運動のナショナリズム志向 宗教的権威の大衆化とインターネットの影響 宗教実践の個人化と選択の自由 シャリーアの文化・生活規範化 世俗的空間の出現と宗教的制約の緩和 4. アル・カーイダ現象 特性: 国家の枠組みを超えたグローバルなジハード 戦闘員: 出身国の地域問題より国際的な友愛関係(想像のウンマ)を重視 政治的急進化: 宗教回帰と同時に発生、西欧での個人的体験が影響 限界: 具体的な国家像・社会像の欠如と一般市民への攻撃により大衆的支持を得られず 5. アラブの春からポスト・イスラーム主義へ 背景: 抑圧的独裁体制への市民の怒り、特に都市若者層が中心 手段: インターネット・ソーシャルメディアの活用 新たな価値観: 「市民社会」的価値観の台頭、対話の重視 象徴的場所: チュニジアの比較的自由な社会環境、エジプトのタハリール広場 結論 アラブの春はイスラーム主義運動の退潮とポスト・イスラーム主義の出現を促進 ポスト・イスラーム主義は、イスラームの文化的規範を尊重しながらも、政教分離、個人の自由、民主主義的価値観を重視 今後の地域情勢を理解する上でポスト・イスラーム主義の動向が重要

Posted by ブクログ

2012/05/30

132年もフランスの支配下にあったアルジェリアで政策としてアラブ化し、言語をアラブ語化するのは大変なことだった。アラビア語とイスラムに文化的アイデンテイティをおいた政府がイスラムの言葉であるアラビア語教育を重視するのは当然だった。 2011年のアラブ革命はイスラム主義運動に内在す...

132年もフランスの支配下にあったアルジェリアで政策としてアラブ化し、言語をアラブ語化するのは大変なことだった。アラビア語とイスラムに文化的アイデンテイティをおいた政府がイスラムの言葉であるアラビア語教育を重視するのは当然だった。 2011年のアラブ革命はイスラム主義運動に内在する宗教の過度の政治化と数強と国家の一体化の矛盾を明らかにした。革命に伴う政治、社会変革は一機に進まない。

Posted by ブクログ