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フランクを始末するには 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2012/04/28 |
| JAN | 9784488242053 |

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フランクを始末するには
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商品レビュー
3.4
31件のお客様レビュー
ホラーと言うわけでもないし、ミステリとも言いかねる…という味わいの奇想短編集。 「ビリーとカッターとキャデラック」と「豚」は読後に嫌な気分になって、好みではあるが、他の短編は「だから何?」「オチが弱くない?」という印象のものも散見されて、あまり印象には残らなかった。
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ポップな表紙とタイトルから想像してたのとはまったくテイストの違う短編集だったけど、結構のめり込んで読み進めました。 語り口がさらっとしてるけれど、ほろ苦さが残るものが多かった。読めて良かった一冊。
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本書と本書の解説で、いわゆる「奇妙な味」がどんなものかだいたいわかった。さらに補足的に、ウィキペディアからも引用すると「第二次世界大戦前の日本では探偵小説や推理小説のうち『本格派推理小説』に該当しない作品を『変格』と分類していた。『奇妙な味』はその中でもSFとも怪奇小説とも分類...
本書と本書の解説で、いわゆる「奇妙な味」がどんなものかだいたいわかった。さらに補足的に、ウィキペディアからも引用すると「第二次世界大戦前の日本では探偵小説や推理小説のうち『本格派推理小説』に該当しない作品を『変格』と分類していた。『奇妙な味』はその中でもSFとも怪奇小説とも分類できない特異な作風を指す。江戸川乱歩による造語であり、英語圏には該当する表現は見当たらない。」とのこと。なるほどありがとう。乱歩の提唱概念なのか。 野崎六助さんによる解説は、一人称「おれ」で裏事情も赤裸々につづるワイルドスタイルで面白かったが、「奇妙な味」の作家を、①作家自身も作品同様に奇妙な、私生活では関わりたくないような奴であるタイプと、②作家自身は善人であるタイプとに分けており、アントニー・マンは後者であろうと推測している。そしてそう感じた理由を、収録作品の印象を元に述べているのだが、これがとても説得力があった。もちろん作者の人となり云々は冗談であるが、確かに「奇妙な味」作品は時にどうしてくれようというくらい残酷なことがある。本書の短編たちは、ある程度は残酷だがそれでも残酷になりきらないところが私としては好ましかった。野崎さんによるややいい加減(笑)な作者紹介の印象も手伝って、「アントニー・マンはいい人!」のイメージだけは確立した。 以降は、備忘メモ。 ■マイロとおれ 天真爛漫計画。刑事は赤ちゃんを伴って捜査にあたる。 ■緑 整然としすぎるちょっと怖い世界。 ■エディプス・コンプレックスの変種 残酷になりきらない例のひとつ。 ■豚 あの夫妻は確かに恐ろしいのだが、だが、火の鳥的な視点に立てば、豚も人間も同じ命なんだから、どっちがどうとは言えないのでは。考え込んでしまう。 ■買いもの 全編買い物リストのみ。発想勝ち。一読あれ。 ■エスター・ゴードン・フラムリンガム もうどんな探偵もいる。刺し間違えるシーンはちょっとウディ・アレンぽい。 ■万事順調(今のところは) 妹さんつらかった… ■フランクを始末するには いちばん好きかも。「あたらしい妻も必要かな」。 ■契約 ハンドバッグ怪しいと思った。何があったのか明確には語られないが、主人公の思いはわかるな。 ■ビリーとカッターとキャデラック それしかないなとは思ったが。最後のやけ酒が「いい人」ポイントか。 ■プレストンの戦法 二番目に好きかな。ミュージカルの『チェス』を思い出した。 ■凶弾に倒れて 「マイロとおれ」の事件と相通ずるところも。
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