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法人税の損金不算入規定
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央経済社 |
発売年月日 | 2012/04/19 |
JAN | 9784502052200 |
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法人税の損金不算入規定
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
役員給与や交際費、寄付金課税などの歴史が詳細であるが、へーという感じで全体的に流し読みする程度。昭和15年までは法人税額を損金算入することができそうだ。
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法人税の損金不算入規定の歴史を学びたい方向き。また、実務上の知恵を理論的に整理を施したいときp1−p10の序を読むだけでも面白いです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
H21・22の税務会計研究学会特別委員会中間報告・最終報告を、武田昌輔先生の監修の上、出版された本です。内容は、書名にあるとおり、「損金不算入」規定―中でも会計で言うところの「永久差異」の損金不算入規定を検討したもの。すなわち、「税務会計では永久的に損金算入を認めないということは、税務会計からの強力なメッセージ」(p1)であるということ。その解明等は、「税務会計の本質に迫る」もの―というスタンスで15の規定の趣旨・沿革がレビューされています。個人的には、立教大の坂本雅士先生が執筆された、「第8章 法人税額等の損金不算入規定」が面白かったです(昔、法人税が損金算入の時代があったそうです!)。
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