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追放者の矜持(上) ヴァルデマールの絆 C★NOVELSファンタジア
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/04/25 |
JAN | 9784125011974 |
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追放者の矜持(上)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
使者の学院で武術指南役を務めるアルベリッヒ、彼が太陽神の国<カース>から邪悪なる<ヴァルデマール>へ来て、使者になるまでのお話。 アルベリッヒの「なんで敵国なんかにいるんだ!不本意だ!」という怒りを発する青さっぷりもさることながら、敵国の軍人であったアルベリッヒを迎え入れるヴァルデマール側の戸惑いもしっかり描かれてて面白い。 女王候補時代のセレネイなどお馴染みのキャラの若かりし頃が新鮮で楽しいな。 ラストの釣りが苦手なアルベッリヒには、今まで以上に親近感を感じさせてくれるでしょう。
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※このレビューにはネタバレを含みます
翻訳ものは苦手なのも多いのですが、コレはすごく読みやすくて、全く引っかからずによめました。 読み終わった後もスッキリしてて、満足。 シリーズものの新刊だと気がつかなかったので、読んでみようかな。
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武術指南役として、いくつかの作品で名わき役を務めてきたアルベリッヒが主役の作品。 マーセデス・ラッキーの作品ではめずらしい男性らしい男性が主人公の作品です。 とは言っても、思っていたより内証的なのですね。これはしかたないかw
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