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なんのための仕事?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2012/04/25 |
JAN | 9784309245898 |
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なんのための仕事?
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商品レビュー
4
29件のお客様レビュー
【夏の17冊目】 西村さんの本はいつも面白い。 聴くの本質とは何か、考えるとも繋がる、本当に読みたくなる言葉がある。 思考と感覚の話が、すごく納得だし、考えを深めたくなった。
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“デザイナー”とは、才能とアイデアに溢れた眩しい存在だと、遠い世界の人だとずっと思ってきた。 けれど、大企業や世の中の一般論に圧倒され、絶望し落ち込んで悩んだり。なんか違う、と思ってもそこには確かに需要があって葛藤したり。仕事に対して絶対的な自信が持てなかったり。凄く私と似て...
“デザイナー”とは、才能とアイデアに溢れた眩しい存在だと、遠い世界の人だとずっと思ってきた。 けれど、大企業や世の中の一般論に圧倒され、絶望し落ち込んで悩んだり。なんか違う、と思ってもそこには確かに需要があって葛藤したり。仕事に対して絶対的な自信が持てなかったり。凄く私と似ていて驚いた。 それでも、人と人の対話を諦めずに信じて行動しつづけること。 《こうしたい。どうする?》を問い続けること。 彼らのその前向きさと強さ、共に仕事する相手への尊敬のまなざしにグッとくる。デザインに携わる方へのインタビューを軸に展開される話だけど、どんな形であれ働く人の胸に迫る内容だと思う。 『仕事は常に、自分と他の人の間にある』。 今年から新しい仕事を始めるタイミングで読めたことが、本当によかったと思う。 そういう姿勢と視点で働いていきたいし、彼らの言葉を忘れたくない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
印象としては、総集編のようだ デザインとは何か はたらくとは何か 生きるとは 豊かさとは そういうものをすべてひっくるめて テーブルに並べて、どう思う? と問いかけるような作品だ 一番得たものは、エフスタイルを知ったこと その本をその何年後かに買ったこと ユニット、手作り、DIY まるでパンクロック、そういうバンド感は リアルでライブ的でなんだかエモい そういう温かいものが好きだ 温度が少しでも高い方に手を伸べたい デザイン 上手さ 上辺だけ そういうものはなんとなく心の熱を下げてしまう気がする 冷めた関係(人だけでなく物の関係含む) は、なんとなく寂しい、なんだか豊かさから遠い気がする。 物が多いなって、最近身の回りを見て思った もっとガンガン減らして、身近にあるものだけを 丁寧に見つめて生きて行けたらどれだけいいだろうって 夢を見るように思う(←掃除しろよ!) なんだかもう一度新しく始めたくなる 心の窓を開け放って 新しい風を入れたくなる
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