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石ころのうた 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/04/25 |
| JAN | 9784041002414 |
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石ころのうた
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
作者の作品は「氷点」を高校生時代に読んだ以来でした。 作家になる前は戦時中は教師をされていた時のお話です。 彼女自身の若い頃の自伝小説です。 作者の人なり、戦時中の生活、炭鉱街で暮らす人々の生活が書かれています。 作者の戦争への思いを知る事が出来ます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三浦綾子さんの7年間の教師時代。 情熱的で頭脳明晰な三浦綾子さん。 時代が違ったらという「たら」「れば」を言いたくなる。 しかし、迫り来る戦争をどんどん肌で感じ、 最後は今まで信じて疑わなかったことを 墨で塗りつぶさねばならなくなったことを自省しやめていく。 教育愛に燃え、子どもをとことん可愛だっていた彼女だったからこそ 虚無感や失望の念が強かったのだろう。 キッパリと教師を辞める潔さ。 彼女の真摯さに惹かれる。 教師時代、炭鉱の村に赴任し、そこで働く人の子達を見て 目を見開かれていく彼女。 中でも朝鮮半島から来た子が 風呂敷を振ってサヨナラを告げていた光景が目に焼きつく。 その後日談もいい。 入学するはずだった1年生が、学校に来られなくなってしまうところも ズシーンと響く。 夕飯を食べてお風呂に入って布団で寝ることができている自分。 そんな日常が当たり前でなかった時代の 一教師の内面がここにある。 引き込まれて一気に読んでしまった。
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読み終わったのが8/と原爆投下の日。偶然だけど、おぉっと思った。 三浦綾子さんは、予想を越えるいい意味で変わった方だった。裁縫お料理が得意な、勝手に女性っぽいイメージを持っていたので。 自伝ということで、どんな生涯を送ったのかな〜と思い読み始めたが、最後に思った事は戦争は二度と...
読み終わったのが8/と原爆投下の日。偶然だけど、おぉっと思った。 三浦綾子さんは、予想を越えるいい意味で変わった方だった。裁縫お料理が得意な、勝手に女性っぽいイメージを持っていたので。 自伝ということで、どんな生涯を送ったのかな〜と思い読み始めたが、最後に思った事は戦争は二度と起こしたらいけないな。と感じた。 戦時中の話を聞く機会が減った中で、このタイミングでこの本に出会えて感謝です。 私の知らない戦時中のことを色々と知ることができた。
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