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鉄道と国家 「我田引鉄」の近現代史 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/04/19 |
JAN | 9784062881524 |
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鉄道と国家
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鉄道と国家
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商品レビュー
3.9
25件のお客様レビュー
ローカル線はなんの価値があるのか、何故できたのかを少し知ることができました。輸送網として災害時に役に立つ可能性を秘めているので、利益のみを考えて運営するのもどうかと思うようになりましたが、民営化された以上、利益を求めなければならないことを考えると悩ましいと思います。
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鉄道建設に国家というか政治権力が関わった事例を集めた本。全体的にエピソード集といった感じですが、1章目の狭軌か標準軌かを取り上げた章と、政治家として佐藤栄作を取り上げた章が類書には余りなく読んだ価値がありました。後半の方になると、個々のエピソードが独立していて、しかもそれ国家か?...
鉄道建設に国家というか政治権力が関わった事例を集めた本。全体的にエピソード集といった感じですが、1章目の狭軌か標準軌かを取り上げた章と、政治家として佐藤栄作を取り上げた章が類書には余りなく読んだ価値がありました。後半の方になると、個々のエピソードが独立していて、しかもそれ国家か?政治か?というものも入っていて(美幸線とか)まとまりがなくなった感じはあります。
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東海道新幹線計画における佐藤栄作の貢献、岐阜羽島駅は大野伴睦の我田引鉄との俗説の検証が関心を惹かれた。
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