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ページをめくる指 絵本の世界の魅力 平凡社ライブラリー761
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2012/04/12 |
JAN | 9784582767612 |
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ページをめくる指
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商品レビュー
4.8
8件のお客様レビュー
本文でも言及されているが、それを読んだだけで紹介された本自体を読んだつもりになってしまう所謂ブックガイドではない。また積読が増えてしまう。。最後の石井桃子インタビューも加えられたことに感謝しかない。
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石井桃子論、が半分くらいの感じです。一般的な絵本論、児童文学論や紹介ではなく、著者自身にとっての、絵本、児童文学を語っている本です。
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感傷におぼれがちな世の絵本論から離れて、絵本に真っ当に向き合うと、こういう評論になる、という本。的確で、正直で、小気味よい。 多くの絵本に、ある種の政治性、権力性があることを暴き、一部の絵本には脱構築の要素があることをすくい取っている。 昔話を聞かせるという暴力性。 読書は多...
感傷におぼれがちな世の絵本論から離れて、絵本に真っ当に向き合うと、こういう評論になる、という本。的確で、正直で、小気味よい。 多くの絵本に、ある種の政治性、権力性があることを暴き、一部の絵本には脱構築の要素があることをすくい取っている。 昔話を聞かせるという暴力性。 読書は多くを与えるが、何かを失う体験にもなる。
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