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ハトと「ハトの巣」 算数絵本・考え方の練習帳
定価 ¥1,430
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | さ・え・ら書房 |
| 発売年月日 | 2012/04/14 |
| JAN | 9784378024448 |
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ハトと「ハトの巣」
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子供向けの数学絵本。ハトが10羽、巣が9つ。ハトと巣がどういう組み合わせになろうと、ある一つの巣にはハトが2羽以上入ることになる。これが「ハトの巣原理」なんだそうだ。当たり前だし、どのへんが「原理」なんだろう。絵本の前半はこの「ハトの巣原理」を繰り返しいろいろな比喩を使って説明す...
子供向けの数学絵本。ハトが10羽、巣が9つ。ハトと巣がどういう組み合わせになろうと、ある一つの巣にはハトが2羽以上入ることになる。これが「ハトの巣原理」なんだそうだ。当たり前だし、どのへんが「原理」なんだろう。絵本の前半はこの「ハトの巣原理」を繰り返しいろいろな比喩を使って説明する。いい加減イライラしてきたところで突然「1/7は循環小数になります。なぜでしょう？」と世界は突然血塗られる。え？ そんな話してたっけ？それとハトとどういう関係が？ このびっくりが子供を数学の世界に誘う・・・のだろうか？
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鳩の巣原理の絵本。すばらしい。 あたりまえのようでいて強力な考え方。鳩と鳩の巣やサイコロの出目，色違い靴下の話から，素数の逆数の無限小数表示が，最大何桁の循環節をもつかっていうのまで，この原理で明快に分かると紹介されている。意欲的な小学生にはたまらないかも。
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