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バイオマス材収入から始める副業的自伐林業 林業改良普及双書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 全国林業改良普及協会 |
発売年月日 | 2012/01/01 |
JAN | 9784881382714 |
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バイオマス材収入から始める副業的自伐林業
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バイオマス材収入から始める副業的自伐林業
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
中嶋健造さんの「敵を作って、自分の名を上げる」式の手法には賛同しかねるが、 彼が持っているビジョンはとても大切。 上手に連携していければいいと思う。
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チェーンソーは10万、あとは軽トラ 次のステップアップは「建築用材生産」。そうなると次は、林内作業車・軽架線への投資。軽架線は20万ほどだが、林内作業車は150万ほど。負担ならグループ化→任意団体なら助成金申請も出来る。 建築用材などのA材を出し始めたら次は、「本格的な自伐林業に...
チェーンソーは10万、あとは軽トラ 次のステップアップは「建築用材生産」。そうなると次は、林内作業車・軽架線への投資。軽架線は20万ほどだが、林内作業車は150万ほど。負担ならグループ化→任意団体なら助成金申請も出来る。 建築用材などのA材を出し始めたら次は、「本格的な自伐林業に踏み込みたい」と思うはず。こうなると必要な機材が小型のユンボ(3-4トンクラス)で200万ほど。 こうなると生産森林組合やLLPかNPOの立ち上げを勧める。 【地域活性化の成功例】 高知県馬路市のゆずビジネス シンプルな有効利用として「薪」に行き着いた。 薪ストーブ、家庭用薪風呂、事業用薪ボイラー 中山間地域の高齢者に薪を配達 平成15年の11月、ヒノキの人工林で伐採した6㎥の木が厚木市場で15万7千円で売れた。ただ、当時は市況がよかった。 2人で1日、5㎥の建築用材、1トンの林地残材生産で1日6万円以上の売り上げ。生産性は1人2-2.5㎥。使う機械はチェーンソー、小型ユンボ、林内作業車。 「林地残材の収集運搬」であれば、軽トラとチェーンソーさえあれば晩酌代くらいは誰でも稼げる。 土佐の森のような森林NPOが存在すれば、チェーンソーなどの機材を何にも持ち合わせてなくても参加できる。 「自伐」は事業として成り立つが、自伐せずに業者に委託すると成り立たなくなる。 業界では委託が当たり前になってしまっている。
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