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孤独症の女 徳間文庫
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孤独症の女 徳間文庫

新津きよみ【著】

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孤独症の女 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2012/04/06
JAN 9784198935184

孤独症の女

¥440

商品レビュー

2.8

6件のお客様レビュー

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2022/05/14

家族がテーマの短篇集。 自分によく似た甥への思いが度を過ぎたものに変わっていく『愛甥』という話が怖かった。 今作も心理描写がリアル。

Posted by ブクログ

2018/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『女友達』 別れた夫の母(元義母?)と度々歌舞伎を観劇する主人公。 ちょっと年の離れた女友達ができたわ、みたいに書いてるけど、かなり特殊。 元夫がアホ女に騙されて再婚しそうなのに、やっぱり息子のことを信じる義母の 親バカぶりが滑稽だった。 『愛甥』 刑務所でアーティストになるっていうラストが衝撃だった 『別居』 熟年離婚じゃないけど、似たような感じかな でも最後は、うまくいく 『義理の兄』 主人公が怖い。ずっとお兄ちゃんが欲しかったのって 『ステップファミリー』 連れ子同士の兄弟の話 『実家』 あまりにも主人公がかわいそう。 でも燃やすことはなかったよね 『孤独症の女』 孤独な女が集まる話

Posted by ブクログ

2018/02/02

様々な家族の形や悩みを書いた短編集。どの話もリアルでありえる。いや、たぶんたくさんこの様な家族はいる。代表作は将来の自分の話かのように感じた。

Posted by ブクログ

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