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極北
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極北

マーセルセロー【著】, 村上春樹【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/04/09
JAN 9784120043642

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商品レビュー

4.3

82件のお客様レビュー

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2021/06/06

「昔の方が良かった」と過去は時に美化されがちだけれど 便利になったことはもう少し素直に受け入れてもいいのだと思う。 そうでなくちゃ先代の人々に失礼だ。 今日からもっとキャッシュレスやペーパレなどに感謝しよう。。 かろうじて今は「不便」だった戦後の時代を生きた人がご健在だけれど...

「昔の方が良かった」と過去は時に美化されがちだけれど 便利になったことはもう少し素直に受け入れてもいいのだと思う。 そうでなくちゃ先代の人々に失礼だ。 今日からもっとキャッシュレスやペーパレなどに感謝しよう。。 かろうじて今は「不便」だった戦後の時代を生きた人がご健在だけれど あと数十年したら日本には便利しか知らない人だけになるのだな。 絶対にやってくる不便を本でしか学べなくなる時代のためにも、存在価値が高く、尊い本。

Posted by ブクログ

2021/01/01

いつ頃ぶりだろうと思い出せないくらい久しぶりに、冬休みを利用して小説をしっかり読んだ。話に入り込んで3日で読んでしまった。極北というタイトルや雪原の装丁からジャックロンドン的な世界観かと思ってたけど、マッカーシー的な荒野のイメージや村上春樹の世界の終り的なイメージの方が近かった。...

いつ頃ぶりだろうと思い出せないくらい久しぶりに、冬休みを利用して小説をしっかり読んだ。話に入り込んで3日で読んでしまった。極北というタイトルや雪原の装丁からジャックロンドン的な世界観かと思ってたけど、マッカーシー的な荒野のイメージや村上春樹の世界の終り的なイメージの方が近かった。細かい部分はちょっと雑というか、説明不足で話がいきなり進んだりするけど筋としてはとても濃密な終末小説。欲や文明から逃れようと思ってシベリアのどこかに入植した人間たちが結局は人間であることから逃れられず階層社会を作って自滅していく中で生を受けた主人公が、信仰を取るか目の前のパンを取るか的なキリスト教の矛盾を問うよくあるテーマもいれつつ、最後は不遇な生い立ちも含めて自分の人生だと受け入れながら死に向かっていくそんな重厚な話。

Posted by ブクログ

2020/10/24

「老いるとは冷え込むこと」…この小説の世界は、全てのものが終末へ向かっているから冷え込んでいるのかもしれません。 メイクピースという女性が辿った道、過酷で思いもよらない展開が次から次へと起きますが、読み終えたときとても心にずっしりきました。重厚。メイクピース、弱さや惑いもたくさん...

「老いるとは冷え込むこと」…この小説の世界は、全てのものが終末へ向かっているから冷え込んでいるのかもしれません。 メイクピースという女性が辿った道、過酷で思いもよらない展開が次から次へと起きますが、読み終えたときとても心にずっしりきました。重厚。メイクピース、弱さや惑いもたくさんあるのですが、それでも勇敢で優しさもあって、飛んでいる飛行機を目にしたことで希望を持ったりして愛すべき主人公でした。女性の方が、やっぱり精神的には頑丈なのかもと少し思ったりしました。 面白かった…というと表現が違いますが、夢中で読みました。冷え切っていて、電気や通信が無いかつての生活様式ですが、こんな世界の終わりもあるのかも。これは極北なので、他の地域がどうなっているのか気になりました。

Posted by ブクログ

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