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製造業が日本を滅ぼす 貿易赤字時代を生き抜く経済学
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2012/04/07 |
JAN | 9784478021194 |
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製造業が日本を滅ぼす
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
東日本大震災後の2012年4月に出版された書籍。ダイヤモンド社の連載などを基に書かれる。 東日本大震災を契機に、日本の電力コストが上昇する中で今度のあるべき産業構造を考察している。輸出立国を中心とした産業構造から、高い生産性を持つサービス業へのシフトの必要性を説く。 また、電力のみならず、TPPやFTAなど、当時進行していた他国との協定がもたらす「ブロック経済圏」がもたらす効果が低いことからも、既得権益に囚われず広く門戸を開く「海洋国家」を目指すべきと説く。 2012年当時と現在の2021年では状況が変わってしまっている部分もあるが、主張の大筋はきちんとしたデータに基づくものであり、現在においても有効な提言だと思われる内容である。
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はじめに 第1章 日本の輸出立国は大震災で終わった 第2章 日本の貿易構造は変化している 第3章 円高について通念を変えるべきとき 第4章 電力問題に制約される日本経済 第5章 縮原発は不可能ではない 第6章 製造業の事業モデルを変える 第7章 海外移転で減少する国内雇用をどうす...
はじめに 第1章 日本の輸出立国は大震災で終わった 第2章 日本の貿易構造は変化している 第3章 円高について通念を変えるべきとき 第4章 電力問題に制約される日本経済 第5章 縮原発は不可能ではない 第6章 製造業の事業モデルを変える 第7章 海外移転で減少する国内雇用をどうするか 第8章 TPPで本当に議論すべきは何か? 第9章 欧州ソブリン危機は日本に波及するか?
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タイトルに惹かれて借りてみた。”製造業が日本に残ると海外から買う高い電力(火力・LNG)を使用することにより競争力が落ち、環境にも悪影響を及ぼす”と言う、モノの見方は興味深かった。また、TPPに関して、どこの国との取引が多いかで考えるという見方も参考になった。改めて、物事は多角的...
タイトルに惹かれて借りてみた。”製造業が日本に残ると海外から買う高い電力(火力・LNG)を使用することにより競争力が落ち、環境にも悪影響を及ぼす”と言う、モノの見方は興味深かった。また、TPPに関して、どこの国との取引が多いかで考えるという見方も参考になった。改めて、物事は多角的にみないと本質が理解できないことを考えさせられた。
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