- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
なぜ古典を読むのか 河出文庫
定価 ¥1,320
770円 定価より550円(41%)おトク
獲得ポイント7P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/9(土)~11/14(木)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2012/04/06 |
JAN | 9784309463728 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/9(土)~11/14(木)
- 書籍
- 文庫
なぜ古典を読むのか
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
なぜ古典を読むのか
¥770
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初に出てくるカルヴィーノの定義した「古典とは」を何度も噛み締めながら読む。シンプルに見えるが、行動に移すのが実は難しかったりもする。 特に好きだったのは以下の4フレーズ。 ・古典とは、最初に読んだときとおなじく、読み返すごとにそれを読むことが発見である書物である。 ・古典とは古代の護符に似て、全宇宙に匹敵する様相をもつ本である。 ・「自分だけ」の古典とは、自分が無関心でいられない本であり、その本の論旨に、もしかすると賛成できないからこそ、自分自身を定義するために有用な本でもある。 ・古典とは、他の古典を読んでから読む本である。他の古典を何冊か読んだうえでその本を読むと、たちまちそれが「古典の系譜のどのあたりに位置するものかが理解できる。 以上 自分だけの古典、なんて素敵だよなあ、本との対話という言い方をするけど、自分の鏡になる体験は素晴らしいと感じた。 カルヴィーノが取り上げている個々の古典は読んだことがあったりなかったり。読んだことない本は正直あまり頭に入ってこない。でも、もう一度、古典とは、に戻るとおぼろげながら理解できた気になる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時間切れ読了できず。 古典の素養がなさ過ぎて、中身が入ってこなかった。それでも少しずつ読み進めたが、タイムアップ、これ以上はサンクコスト考えても、諦める方が良いと判断。 ある程度、古典を読み込んだうえで手に取った方が良い1冊。
Posted by
イタロ・カルビーノ イタリアの作家・編集者 2022/3/27 再読 対独レジスタンスのパルチザンに参加
Posted by