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丘ルトロジック(4) 風景男のデカダンス 角川スニーカー文庫
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丘ルトロジック(4) 風景男のデカダンス 角川スニーカー文庫

耳目口司【著】

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丘ルトロジック(4) 風景男のデカダンス 角川スニーカー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/03/31
JAN 9784041001486

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丘ルトロジック(4)

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商品レビュー

4.5

14件のお客様レビュー

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2018/12/08

「オカルト」という言葉の意味は 「雑誌の『ムー』に載っているようなの」と思っていて 改めて辞書をみてもよくわからない 日本語でいうと「神秘」なのだが「神秘」って何なんだ 「浪漫」も同じようなものだが 結局「ファンタジー」という便利な言葉が全異を含んでしまうかもしれない 「科学」だ...

「オカルト」という言葉の意味は 「雑誌の『ムー』に載っているようなの」と思っていて 改めて辞書をみてもよくわからない 日本語でいうと「神秘」なのだが「神秘」って何なんだ 「浪漫」も同じようなものだが 結局「ファンタジー」という便利な言葉が全異を含んでしまうかもしれない 「科学」だって「サイエンスファンタジー」だと思うのだが 宗教だって科学だって芸術だって同じ技術ではあるけれど それを思うとおりに用いられないのが当たり前であるのが人間ではある レトリックという体系化はできても万に活用できないのは善悪正否を超えた経験則 そういうようなところをわかりやすく伝える良い作品だった 小説としてはすごくないかもしれないが好きな作品

Posted by ブクログ

2015/09/25

【あらすじ】 オカルトとは何かを芸術と自然の観点からいい合う。 【感想】 面白かった。特に二回目に読んだ時にストーリーとは別のオカルトとは何かという作者の考えがよくわかった。こういう考え方もあるのかと思った。風景は好きだけど、こうはならないだろうな。 あと、ツイッターとInst...

【あらすじ】 オカルトとは何かを芸術と自然の観点からいい合う。 【感想】 面白かった。特に二回目に読んだ時にストーリーとは別のオカルトとは何かという作者の考えがよくわかった。こういう考え方もあるのかと思った。風景は好きだけど、こうはならないだろうな。 あと、ツイッターとInstagramの組み合わせで、実際にシステムとしてはLLDはできそうとは思う。知ってやっているのかは知らないけど。 承認要求しかない世界だった。

Posted by ブクログ

2014/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻のレビューで描いてた代表の正体や蜂須の過去だけでなく、萩ちゃんのこともわかったのがよかった。 予想のできない展開とか、扉絵で代表と敵対することはわかったけど、どうやってなるのか、ワクワクして読めた。 まさか蜂須ハーレムが形成されるとは思わなかった。ハッピーエンドかというと難しいところだけど、江西陀ちゃんが報われそうな気がするのでよしとする! 少し短い気もしたけど、同じ作者の作品が出たら読みたいと思う。とても面白かった。

Posted by ブクログ

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