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ペッパー・ルーと死の天使
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ペッパー・ルーと死の天使

ジェラルディンマコックラン【作】, 金原瑞人【訳】, 佐竹美保【絵】

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ペッパー・ルーと死の天使

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2012/03/23
JAN 9784035405207

ペッパー・ルーと死の天使

¥110

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2013/12/30

頭のおかしなおばさんに14歳で死ぬと吹き込まれたかわいそうな男の子の話。 主人公のペッパーはひたすらおばさんの言う「死(聖コンスタンスの予言だということ)」から逃れようとしている。 ただ、育った環境のせいで考えが偏っているので、思い込みが激しく、突飛な行動を取る。 「本当は自分...

頭のおかしなおばさんに14歳で死ぬと吹き込まれたかわいそうな男の子の話。 主人公のペッパーはひたすらおばさんの言う「死(聖コンスタンスの予言だということ)」から逃れようとしている。 ただ、育った環境のせいで考えが偏っているので、思い込みが激しく、突飛な行動を取る。 「本当は自分が死ななきゃいけないのに、逃げてるから周りの人が不幸になる」くらいの思い込みがあるので、読んでいてイライラした。 死がつきまとっているので、全体のトーンが陰鬱な上に主人公に全く共感出来ず、読んでいてすごく疲れた。 作者も訳者もイラストも良い組合せなのになぜこんなにもつまらないのか。 必要にかられていなければ読むのをやめていたところ。 13章からはそれなりに面白かった。(15章まであります。)

Posted by ブクログ

2013/11/24

ふわふわと夢の中のような雰囲気なので、物語の流れがつかみにくい所もあるけれど、根底にペッパーの優しさとデュシェスの愛があるから、優しく美しいお話になっている。

Posted by ブクログ

2013/09/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

最初の方の、いろんな仕事をしているところは面白かったけど、だんだんよくわからなくなった。佐竹美保さんの挿絵があっていて好き。

Posted by ブクログ

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