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どんな子でもぐんぐんやる気が育つ親の力
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どんな子でもぐんぐんやる気が育つ親の力

親野智可等【著】

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どんな子でもぐんぐんやる気が育つ親の力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2012/03/26
JAN 9784860634971

どんな子でもぐんぐんやる気が育つ親の力

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商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2023/10/03

子どもの気持ちに共感して、具体的に褒めることが大事だと思った。子どもが持つやる気を育てるためにも、NGワードは言わないように気をつけたいと思った。この本を読んで、子育てのコツみたいな知識や知恵がついてよかった。

Posted by ブクログ

2015/10/26

[墨田区図書館] 親野智可等さんの本を三冊まとめて借りてきたうちの一冊。 さらっと読めるけれど、確かに色々と考えさせられることがある一冊ではあった。また気をひきしめなくては。 ■「やる気」のある子はぐんぐん伸びる! 親が存分にバックアップしてあげると次の6つの良いことが起こ...

[墨田区図書館] 親野智可等さんの本を三冊まとめて借りてきたうちの一冊。 さらっと読めるけれど、確かに色々と考えさせられることがある一冊ではあった。また気をひきしめなくては。 ■「やる気」のある子はぐんぐん伸びる! 親が存分にバックアップしてあげると次の6つの良いことが起こる ・集中力が自然と付いて来る ・自分に対する自信が持てる ・主体的に生きている喜びや快感をいっぱい味わえる ・より性能の高い脳になる ・物事の深め方・究め方がわかるようになる ・親子関係がよくなる ■これからの時代に必要となる力 ・高層ビル型よりも、富士山型の、裾野の広い学力 ■自分で考え、行動する子になるための三つの力 ・自己実現力 ・課題設定力 ・意志力 ■その主体性を育てるための三つのコツ ・やりたいことは人の迷惑にならない範囲でやらせてあげる ・子どもを観察して興味のあることを伸ばしていく ・強制ではなく紹介・推薦・説得を大事にする ■楽勉から、紙勉に。 ■おすすめ本 ・「夢をかなえるサッカーノート」by中村俊輔@文藝春秋 日々の練習の記録、反省、発見、創意工夫、次の目標、課題、自分の心境などを書き溜めたノートをまとめたもの ・女児なら、ヘレン・ケラー、アンネ・フランク、キュリー夫人などの女性の伝記や、女性宇宙飛行士や女性アスリートの伝記など。 ・男児なら、エジソン、アインシュタインなどの科学者の伝記、メカ好きならライト兄弟、ピアノを習っているなら音楽家伝記など。藤子・F・不二雄なども人気。 ■キーワードは「共感」と「交渉」 ・子供の成長に合わせて対応を見極めることが大事。 「真理はいつも中庸にあり」で、なんでもダメ、なんでもアリの両極端ではなく、その場の状況や子供の実情(年齢、能力、性格、行動パターンなど)を総合的に判断して接していくことが大事。そのためには、親が近くで見守る、「子どもの手は離しても、目は離さない」ことが大事。止め方も、理由を言ってやめさせること。言葉の意味はわからなくても否定されたことはわかるから、自分が否定されたという感情が残るので、「ダメ!」などの禁止・否定語は避ける。 ■子供が「伸びる言葉」、子供の「成長を止めてしまう言葉」 NGワードをプラスの言い方にする極意は4つ。 1. 非難の要素を入れない 2. 共感する 3. まずほめる 4. ユーモアを大切にする ■具体的な置換え語 「△△ちゃんより〇〇できたね」「△△ちゃんはできているのにあなたときたら……」 →「これができているね」「がんばっているね」「もう少しがんばってみようよ!」 「ダメでしょ!」 →「〇〇するといいよ」「〇〇できているね」「〇〇しよう、よーいドン!」 「そんなことしたら〇〇してあげないからね」 →「〇〇するとどう思う?もっと〇〇しようね」「〇〇してくれるとうれしいな」 「なんで〇〇できないの!?」 →「(どうしてこの子はできないのかな?落ち着いて考えてみよう)」 「人のせいにしないの!」「言い訳しないの!」 →「言い分はよくわかったよ……。だけど、〇〇だよ」 「〇〇にはまだ無理よ」 →「そうだよね、〇〇したいよね。でも〇〇だから無理なんだよ」 「そんなことする子、お母さんは好きじゃないな」「こうしてくれる子はお母さん好きだな」 →「それはやめたほうがいいよ」「これからは気を付けようね」「これからは〇〇しようね」 「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」 →「砂時計が終わるまでに〇〇しなさい」「一分で〇〇しよう」

Posted by ブクログ

2013/03/05

著者の名前が胡散臭いと思ったけれど、まさに私に足りないことを指摘されていると感じた。具体的だし、今からでも実践できるのが◎

Posted by ブクログ

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