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雅子さまと愛子さまはどうなるのか?
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雅子さまと愛子さまはどうなるのか?

佐藤あさ子【著】

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雅子さまと愛子さまはどうなるのか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2012/03/19
JAN 9784794218872

雅子さまと愛子さまはどうなるのか?

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2012/11/19

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Posted by ブクログ

2012/04/21

雅子さまが一年九か月もの間初等科(小学校)お付添いを続けた事実をどれくらいの人が知っているのだろう? 佐藤あさ子さんはそれを丹念に現場に行って取材している。 次期皇后である雅子さまの行動は、やっぱり普通じゃ理解できない。 これを理解できるという母親は過保護だと思う。小学校時代につ...

雅子さまが一年九か月もの間初等科(小学校)お付添いを続けた事実をどれくらいの人が知っているのだろう? 佐藤あさ子さんはそれを丹念に現場に行って取材している。 次期皇后である雅子さまの行動は、やっぱり普通じゃ理解できない。 これを理解できるという母親は過保護だと思う。小学校時代についてきている親はいたが、私はその親の子供を白い眼で見ていた。 その子に問題があったというより、またあの人来てる…という批難の眼だった。雅子さまは好奇の眼で見られたのではないのか?それがご病気に影響を与えなかったのか?知る由もないが、一年九か月お付添いを続けたという事実はこの本によって”記録”された。 皇族、皇室をこれからの日本はどうしていきたいのか。 雅子さまと愛子さまはその中でどのような役割を担っていただくのか。 国の方向性が何においても場当たり的で決まっていないというのは皇室を見ているだけでもよくわかる。 戦後日本は、国のあり方を、政治という枠組みで語る仕組みにしているのではないか。にも関わらず、これだけ政治が動かない。 経済は民間が動かすけれど、皇室を動かすのは誰なのか? 誰もいないからこそ、こういうことが起こるのだと思う。

Posted by ブクログ