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マクドナルドの経済学
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マクドナルドの経済学

原田泳幸, 伊藤元重【著】

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マクドナルドの経済学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2012/03/23
JAN 9784569796628

マクドナルドの経済学

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商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2018/11/12

マクドナルドの戦略について、対談形式でわかりやすく書かれた本。マックは安値競争をしているようで、実は、高価格で勝負していることがわかった。高いサービスへの熱意はすごい。

Posted by ブクログ

2016/03/24

元マクドナルドCEOの原田氏と経済学者の伊藤元重氏が2012年に対談した際の本。 感想。 読みやすい。 備忘録。 ・成熟市場の中での成長。かつ人口減少と高齢化が進む日本市場の中だけでビジネス展開。それでも2012年当時、売上を伸ばす。 ・成熟市場とはいってもその中で大きな変化...

元マクドナルドCEOの原田氏と経済学者の伊藤元重氏が2012年に対談した際の本。 感想。 読みやすい。 備忘録。 ・成熟市場の中での成長。かつ人口減少と高齢化が進む日本市場の中だけでビジネス展開。それでも2012年当時、売上を伸ばす。 ・成熟市場とはいってもその中で大きな変化が続いている。ライフスタイル、ITの変化とか。 ・マクドナルドは作り置きを止める。作り置きだとコンビニと同じ。 ・IEOは当時7.7兆円の市場規模で、うち3割がコンビニ中食。 ・確実に新規顧客を増やし、少しずつでも、確実に売上とマーケットシェアを伸ばし続けることが、利益の源泉。 ・どんなに少子高齢化が進んでも、キッズ&ファミリーと若者がメインターゲット。シルバー向け健康食品の提供はブランドイメージを損なう。 ・QSR、クイック・サービス・レストラン。 ・ビーフは豪州とニュージーランド。ポークはアメリカ。チキンはタイと中国、ポテトはアメリカ、野菜は日本。 ・デリバリーは、マクドナルドの提供する価値が利便性であり、デリバリーが利便性。

Posted by ブクログ

2015/04/26

さまざまな事故が続いたことが原因になっはいるが、最近の落ち込みっぷりは恐ろしい。 アメリカでは『ミレニアルズ』なる世代は、より健康志向、買い物はネット、保有より共有と我々とは全く異なる価値観を有しているとの話も耳にする。 例え事故がなかったとしても、今の時代なら絶頂期に書かれたこ...

さまざまな事故が続いたことが原因になっはいるが、最近の落ち込みっぷりは恐ろしい。 アメリカでは『ミレニアルズ』なる世代は、より健康志向、買い物はネット、保有より共有と我々とは全く異なる価値観を有しているとの話も耳にする。 例え事故がなかったとしても、今の時代なら絶頂期に書かれたこの本の内容を忠実に守っても、同じ結果を出せたのかどうかはわからないが、グローバル企業ならではの情報収集力を持って大きな変革を成し遂げるのではないだろうか。

Posted by ブクログ

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