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骨の刻印 ヴィレッジブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ウィーヴ(ヴィレッジブックス) |
発売年月日 | 2012/03/17 |
JAN | 9784863323759 |
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
法人類学者デイヴィッド・ハンターの二作目。 前作の事件がきっかけで、 法人類学者の仕事に戻ったデイヴィット。 仕事が終わってロンドンに戻ろうとしたところを、 小さな島での焼死体の検分を頼まれる。 島に住む元刑事がただの事故ではないと考えているのに対して、 デイヴィットに同行した巡査部長はやる気がない。 事故ではなく殺人だと判明した直後に嵐が島を襲い、 死体を保管していた公民館は放火され、 事件現場を保全していた警官が殺される。 事件の要ともいうべき、 ホテルの経営者の母子の秘密には、 早々に気がついたので油断していたら、 最後の方で怒涛の展開になり驚いた。 しかも、最後にデイビットが刺されるとは。 理由もわからないし、その必要性もわからなかった。
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★3.5 シリーズ1作目が手に入らず、2作目からのデビュー。でも2作目からでも困ること無く読み進められた。 面白いかと問われれば飽きずに読めて面白いのだけれど、どこか取って付けたような感じがする。すべてのピースを無理矢理綺麗に嵌め込んだ印象があるからかもしれない。 限られた空間...
★3.5 シリーズ1作目が手に入らず、2作目からのデビュー。でも2作目からでも困ること無く読み進められた。 面白いかと問われれば飽きずに読めて面白いのだけれど、どこか取って付けたような感じがする。すべてのピースを無理矢理綺麗に嵌め込んだ印象があるからかもしれない。 限られた空間での事件は被害者も加害者も限定され、ある程度予想がついたことも多い。が、その予想の上を行く容赦ない描きっぷりとグロテスクな真相には少々引き気味。 ある人がある人物を守ろうとするのだが、諸悪の根源プラス現在進行形でも裏切り続けているくせに全部中途半端な有り様。結局どうしたかったのか。 衝撃のエンディングで次作は読んでしまうだろうけど、例の相手に立ち向かって勝利できる主人公とは思えない。精神的にも身体的にも弱々しいので、失うものが何一つない壊れた相手(しかもかなりの怪力…)には分が悪すぎるのではないだろうか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白くて、一気読みしてしまった。 第3作→第2作の順番で読んだ。 次々に事件がおこるが、呼びたい応援は嵐が邪魔をして連絡が出来ない。また雨風がひどく現場の保存がままならない。畳み掛けるようにどんどん事件がおき、被害者が増えていく。 スピード感、少しばかり先を見通すことが出来てもそれ以上の衝撃を与えてくれる展開、もどかしい状況のなかでも自分の職務を全うしようとする主人公ディヴィット・ハンターが魅力的だった。
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