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ミラー衛星衝突(下) ヴォルコシガン・サガ シリーズ 創元SF文庫
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ミラー衛星衝突(下) ヴォルコシガン・サガ シリーズ 創元SF文庫

ロイス・マクマスタービジョルド【著】, 小木曽絢子【訳】

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ミラー衛星衝突(下) ヴォルコシガン・サガ シリーズ 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2012/03/23
JAN 9784488698157

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商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2017/11/05

ティエンは廃熱管理課の横領についてマイルズに打ち明けるが、酸欠で死んでしまう。調査を続け、横領と衛星衝突とのつながりは発見できたが、廃熱管理課のメンバーが何をしようとしているのかが明確に見えてこない。エカテリンは逃亡中の廃熱管理課に偶然遭遇し人質となってしまう。 人質をとられてい...

ティエンは廃熱管理課の横領についてマイルズに打ち明けるが、酸欠で死んでしまう。調査を続け、横領と衛星衝突とのつながりは発見できたが、廃熱管理課のメンバーが何をしようとしているのかが明確に見えてこない。エカテリンは逃亡中の廃熱管理課に偶然遭遇し人質となってしまう。 人質をとられていることもあってマイルズの交渉は長いし、廃熱管理課のメンバーは内部分裂気味で立ち回りもあまり歯切れがよくない。エカテリンの心理描写やマイルズも含めた周辺人物の状況描写の比重が高くSF小説にしてはやや重い。最後にマイルズが女性遍歴を語る場面、これって必要かなぁ。トータルで面白みに欠ける。

Posted by ブクログ

2016/02/26

上巻はやや冗長な部分が長かったが、下巻になり相変わらずの怒濤のペース。 なのに、何故かゆったりしているように感じるのは登場人物の心情を細やかに書いているからか。 ヒロインのエカテリンは、最初のうちは女史ヒロインにしては珍しく奥手で引っ込み思案で行動力なし、な女性かと思いきや、下巻...

上巻はやや冗長な部分が長かったが、下巻になり相変わらずの怒濤のペース。 なのに、何故かゆったりしているように感じるのは登場人物の心情を細やかに書いているからか。 ヒロインのエカテリンは、最初のうちは女史ヒロインにしては珍しく奥手で引っ込み思案で行動力なし、な女性かと思いきや、下巻ではおおたちまわりを繰り広げ冷静な判断力と知性を兼ね備えた、やっぱり女史ヒロインであることが判明する。 マイルズとエカテリンの関係は今後も続くようなので、どう変化していくのかが楽しみな作品であった。そういう意味で、シリーズ転換期の作品なのだろう。

Posted by ブクログ

2014/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] <上> 惑星コマールのミラー衛星に貨物船が衝突、七個の衛星のうち三つを破壊してしまった。 破壊工作だとしたら、いったい何のために? 地球化事業省に勤務する夫をもつエカテリンは、調査のためにバラヤーからきた皇帝直属聴聞卿の伯父の同僚を見て仰天した。 九歳の息子と同じほどの身長。 前摂政の世継ぎだというマイルズ・ヴォルコシガンはミューティーなのか。 人気シリーズ最新刊。 <下> バラヤー皇帝とコマール女性との結婚を前に、コマールでミラー衛星の事故が。 原因究明のため同僚と現地を訪れたマイルズは、彼の姪エカテリンの家に滞在することになる。 ところが地球化事業省に勤める彼女の夫の様子がおかしい。 疑念を胸に抱きつつも彼女に惹かれるマイルズ。 だが彼の気持ちをよそに、コマールでは陰謀が進行していた。 マイルズは事態を収めることができるのか。 [ 目次 ] <上> <下> [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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