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復活への道 大震災ドキュメント 多発する空洞化現象からインフラを守れ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎メディアコンサルティング/幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2012/03/19 |
| JAN | 9784344998315 |
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復活への道
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大震災の復旧作業というとまずは生活に必須の電気ガス水道が思いつくのだが、その陰で道路や港の地盤の空洞化現象という問題に取り組んだ会社があることを本書を読んで初めて知った。 著者はジオ・サーチ社の代表で、同社は独自開発のエコー診断・調査システムを用いて地中や構造物内部の見えない危...
大震災の復旧作業というとまずは生活に必須の電気ガス水道が思いつくのだが、その陰で道路や港の地盤の空洞化現象という問題に取り組んだ会社があることを本書を読んで初めて知った。 著者はジオ・サーチ社の代表で、同社は独自開発のエコー診断・調査システムを用いて地中や構造物内部の見えない危険箇所を正確に発見してインフラの安全を守ることを業務にしている。 地下には地下鉄・上下水道・ガス・電気・通信ケーブルのインフラが埋設されているが、老朽化した下水管の漏水による土砂流出や地下鉄トンネル・共同構設置した彩に生じる地盤のゆるみにより、その周囲に空洞が生じ道路陥没等の問題を引き起こすことがままあると言い、普段はそうした構築物のメンテナンスのための調査を行っている。 昨年の大震災は前例の無いほどの揺れと液状化によりまさに空洞化が大規模に生じたという。過去の阪神淡路大震災をきっかけに計9回の震災出動で延調査距離2716Kmで758箇所(約4Kmに1箇所)の空洞化現象を発見したというが、昨年の東日本大震災では1940Kmを調査し2561箇所(約1.2Kmに1箇所)の空洞を発見したという。まさに災害の範囲もそして空洞化の頻度も此れまでとは比較にならないという。特に震度5を超えると空洞化が生じる可能性が一気に高まるとのデータも得られているとのこと。 見えない道路の地下を診断して起こりうる二次災害としての道路陥没を未然に防ぎ、更に修復作業計画の策定の手助けするユニークな技術を持ったユニークな復旧活動を紹介するものだが、なんとその技術は地雷除去にも活用されているというから驚きだ。
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