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世界一わかりやすい「TPP」の授業
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中経出版 |
| 発売年月日 | 2012/03/03 |
| JAN | 9784806143161 |
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世界一わかりやすい「TPP」の授業
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
"民主党時代の本"ニュースやその他で得られる知識以上のことは学べなかった。まず文章が非常に読み難い。塾の講師が書いていて読み手に分かり易く書いてるつもりかもしれないが逆に読み難い。無駄な()書きが多すぎる。その都度、米(コメ)なんて書かないで欲しい。文章を見れ...
"民主党時代の本"ニュースやその他で得られる知識以上のことは学べなかった。まず文章が非常に読み難い。塾の講師が書いていて読み手に分かり易く書いてるつもりかもしれないが逆に読み難い。無駄な()書きが多すぎる。その都度、米(コメ)なんて書かないで欲しい。文章を見ればアメリカなのかどうかぐらいは判別できる。これと同じで比重(ウェイト)なんて一々説明する必要がない。するにしても初回の一回だけにしてほしい。逆にその用語の説明はないんかい!というものもありバランスが悪い。 学べたのはTPP参加したからといって絶対的に不利とは限らない。業種によっては参加した方が良い業種もある、ただそれが日本全体で見た場合プラスになるかというとそうではないから参加不参加だけでなく詰めた内容の議論が必要だと感じた。その他、中学校公民で習うような法律の決まる過程などの確認ができた点に関しては勉強になった。印象に残った文章は"国会での審議は、会期という「時間」をめぐる与野党のゲームなのである。"政治家は日本を良くするためでなく与党を倒すことが目的のゲームなのかなという印象を強く感じた。
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著者は、代々木ゼミナール公民科講師。通信衛星を通じて全国に代ゼミ校舎、高等学校、提携予備校・塾に配信されている「サテラインゼミ」では「センター政治・経済」等を担当。 著書に「ゼロからスタート経済学入門」「図解経済学者バトルロワイヤル」等多数。 本書はTPP(環太平洋経済連携協...
著者は、代々木ゼミナール公民科講師。通信衛星を通じて全国に代ゼミ校舎、高等学校、提携予備校・塾に配信されている「サテラインゼミ」では「センター政治・経済」等を担当。 著書に「ゼロからスタート経済学入門」「図解経済学者バトルロワイヤル」等多数。 本書はTPP(環太平洋経済連携協定)について知りたいと思っている読書向けにかかれている。また、本書を読むことで読者は、TPP参加問題を通じて見えてくる日本の政治の「仕組み」や世界の経済の「仕組み」などについてもしることができる。 本書の構成は以下の4章から成っている。 ①知らないと恥ずかしいTPPの常識 ②日本の政治からTPPを読み解く ③反対論からTPPを読み解く ④賛成論からTPPを読み解く 本書に書かれていたこと。わかったことについて ・TPPは、日本では一般に「環太平洋経済連携協定」あるいは「環太平洋パートナーシップ協定」と訳されている。 ・TPPは「域内での経済取引の自由化」を目指している。 ・経済取引とは、商品の取引、資本(資金)の取引、労働力の取引等を言い、簡単にいうと「モノ・カネ・ヒト」の自由化である。 ・日本の輸出入の25%は「P9(参加国の一部)」が相手であり、その中でも日本最大の貿易相手国はアメリカである。 ・TPPが求める貿易の自由化を実施しようとすると規制が増えてしまうという妙な状況=こんがらがった状況から発生する問題=スパゲッティ・ボウル問題が生じる。 ・3つのTPP反対論 ①農業関係者からの反対論(食糧安全保障上の重大な危機) ②アメリカ陰謀論者からの反対論(日本の金融市場の一層の開放がアメリカの狙い) ③自由貿易論者からの反対論(TPPは真の自由貿易でない) ・3つのTPP賛成論 ①農業構造改革論者からの賛成論(構造改革が「食糧安全保障」と「農業の持続」につながる) ②日米同盟重視論者(アメリカ従属論者)からの賛成論(露骨な主張はタブー) ③自由貿易論者からの賛成論(TPPはデフレ脱却の切り札) ・本書の結びとして、TPP賛成論と反対論のどちらかに優劣をつけたいとの考えから本書を執筆したのではなく、議題について将来の世代が耳を傾けること、そして論者も将来の世代に見られているという意識をもって今後も議論してもらいたいとしている。
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すごく分かりにくい 図も例えも。 私もあまり知らないからだろうけど。 池上さんのテレビの方がいい。
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