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Beginning Java EE6 GlassFish 3で始めるエンタープライズJava Programmer's SELECTION
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Beginning Java EE6 GlassFish 3で始めるエンタープライズJava Programmer's SELECTION

アントニオゴンサルベス【著】, 日本オラクル【監訳】, プロシステムエルオーシー【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2012/03/10
JAN 9784798124605

Beginning Java EE6

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商品レビュー

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2013/03/16

JavaSEの範囲を解説する本は山のようにある。 一方、JavaEEについては、Strutsやサンプルアプリの構築法といった表面的なHowTo本ばかりで、その全貌について参考になる本がほとんどないというのが実情。 自分の中で、JavaEEはエンタープライズ用のJavaの仕様と片...

JavaSEの範囲を解説する本は山のようにある。 一方、JavaEEについては、Strutsやサンプルアプリの構築法といった表面的なHowTo本ばかりで、その全貌について参考になる本がほとんどないというのが実情。 自分の中で、JavaEEはエンタープライズ用のJavaの仕様と片付けられ、EJBやJSFという言葉のみが一人歩きしていた。 本書はJavaEE6の仕様と関連する技術について網羅的に解説してくれており、大変参考になった。 現場でのJavaEE技術の採用状況には明るくないが、かつてのイメージではJavaEE自体はあまり意識せず、どちらかというとフレームワークに従って開発を進めるというイメージがある。 なぜならJavaの仕様は重厚で使い勝手が悪いから。 本書を読み、JavaEE6ではその教訓を糧に開発容易性が高められたという理解をした。 確かに開発容易性はあるように感じた。 ただし、極めて.NetFrameworkの提供するプラットフォームに似通ったものになりつつあるようにも感じた。 両者の守備範囲の比較をまとめてみるとおもしろいかもしれない。

Posted by ブクログ

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