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福島原発多重人災 東電の責任を問う 被害者の救済は汚染者負担の原則で
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福島原発多重人災 東電の責任を問う 被害者の救済は汚染者負担の原則で

槌田敦, 山崎久隆, 原田裕史【著】

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福島原発多重人災 東電の責任を問う 被害者の救済は汚染者負担の原則で

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2012/03/12
JAN 9784535585997

福島原発多重人災 東電の責任を問う

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2012/10/26
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福島第一原発事故はどうして起こったのか 地震は本当に想定外の災害だったのか 過去に起きた小さな事故や指摘された問題点が放置されてきた経緯が 細かく記録されていて、 タイトルどおり、人災の部分がとても大きいことが分かってくる 東電のコスト重視で安全を犠牲にした経営がどんなにひどかったのか、 東電や政府の事故直後からの対策のひどさや国民の安全を軽視する方策などなど・・・  唖然とする内容ばかりで、言葉を失う。 この本の著者(複数)が、メルトダウンが起こったかどうかについて意見が分かれているところも 判断の難しさが想像できて、興味深い。 事故当時は、すべての局面で、いろいろな責任者の判断が問われ、 その多くが一致していなかったのだろうなぁ・・ やっぱり原発については、責任が取りきれず、 無責任につながってしまう気がする。

Posted by ブクログ

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