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「当事者」の時代 光文社新書
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「当事者」の時代 光文社新書

佐々木俊尚【著】

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「当事者」の時代 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2012/03/16
JAN 9784334036720

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「当事者」の時代

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商品レビュー

3.9

109件のお客様レビュー

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2021/05/22

本書に出てくる〈マイノリティ憑依〉については、言わんとしているところは、わかる。自分の立ち位置を無視して、〈弱者〉の言葉を代弁している人たちについては思いつくことがあれこれある。そうした態度がジャーナリズムや市民運動に蔓延しているのもわかる。現在は左側すらそうした語法を援用してい...

本書に出てくる〈マイノリティ憑依〉については、言わんとしているところは、わかる。自分の立ち位置を無視して、〈弱者〉の言葉を代弁している人たちについては思いつくことがあれこれある。そうした態度がジャーナリズムや市民運動に蔓延しているのもわかる。現在は左側すらそうした語法を援用しているのもわかる。 わからないのは著者が唐突に持ち出してきた〈当事者〉という概念。新宿西口バス放火事件を撮影したカメラマンの話は、被害者となっった妹とあわせてドラマチックであるだけに、特殊な例すぎるし、結論としてジャーナリズムの世界だけに収めてしまうのも着地点を間違えているような。

Posted by ブクログ

2020/03/29

新聞と権力の複雑で二層となっている関係性に触れた後、社会に渦巻く「マイノリティ憑依」という流れに触れていた。自分を少数者の目線に擬態させることで、そうではない多数派の人々を断罪し、優位にたつ。それは非常に心地よく、自分の立ち位置を安定させ、正義を遂行しているかのようにすら感じるか...

新聞と権力の複雑で二層となっている関係性に触れた後、社会に渦巻く「マイノリティ憑依」という流れに触れていた。自分を少数者の目線に擬態させることで、そうではない多数派の人々を断罪し、優位にたつ。それは非常に心地よく、自分の立ち位置を安定させ、正義を遂行しているかのようにすら感じるかもしれない。しかし、その人が「当事者」ではない限り、マイノリティの内面を完璧に代弁することは不可能であるし、その当人の加害的側面を無自覚にさせることにつながる。 記者となる立場からすると、この本から得られる学びは何か。ひとつは、想像の無垢で苦しんでいる市民ではなく、実在で現実的な課題に直面する人々の声を拾うということだ。社会のアウトサイダーたる極端な人の声は、エンターテイメントとして優れているが、読者が自分の現実と距離をとった上で消費し、終わってしまう。あくまで社会に問いかける意味のある内容でなければならない。もうひとつは、自分が当事者ではないこと、かつ当事者の気持ちに近づけるよう努力する必要があると認識することだ。前者の認識が欠けると、自分の想像や過去のよくあるパターンを流用し、当事者の内情との解離がおこる。

Posted by ブクログ

2020/01/15

プロローグで置いてけぼりになりそうだったが、読み進めるほど自分の心の奥底を突かれているようでのめり込んでいきます。 大作だけに、導入をじっくりしすぎているだけですが、マイノリティ憑依に帰着する後半は必見ですね。

Posted by ブクログ

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