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妖談へらへら月 耳袋秘帖 文春文庫
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妖談へらへら月 耳袋秘帖 文春文庫

風野真知雄【著】

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妖談へらへら月 耳袋秘帖 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/03/09
JAN 9784167779115

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2018/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神隠しが次々に起こった。 25日に人が行方不明になる事件も。 「へらへら月に向かって歩く」と言う不思議な言葉を残したものも。 さかさ仏を信じる集団が増えていた。 それは、キリスト教だった。 神隠し、行方不明、その陰にあらいそと呼ばれる楽園を目指しいなくなる信者。と、その陰で陰謀を企む集団。

Posted by ブクログ

2016/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

耳袋秘帖~妖談編~の第5弾。 どうも安房の地にキリシタンが集まる土地ができたらしい。 お月さまがへらへら笑っているように見えるとき(ななめにかかった三日月)その場所へいざ行かんってことみたい。 本筋とサイドストーリーと同時に楽しめるお話だけど、どんな結末になるんだろうか…。 なんだかんだで一番楽しいのは、ちょっとした会話に出てくるたとえとかなんだけどね。

Posted by ブクログ

2015/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「妖談」シリーズと「殺人事件」シリーズが併走しているが、どちらも、江戸の怪奇事件を主題しているので、違いがあまりよくわからない。今回は、「神隠し」を中心とした全5話の連作集である。どの怪奇現象にも、人が起こした説明が付くので、正直すっきりする。

Posted by ブクログ

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