リスネズミウィリー

三宅忠明(著者), テッド・アラン(著者)

• 内容紹介: //付属品～レポート付
• 販売会社／発売会社: 山口書店
• 発売年月日: 1990/01/01
• JAN: 9784841114140

商品レビュー

2018/01/16

https://www.youtube.com/results?search_query=willie+the+squowse
https://www.youtube.com/watch?v=FBPNKLzkrls

We are happy when we have enough foods, water, and someone to love at the safety place.
We need money to save our lives.

2014/01/23

Ted Allan の Willie the Squowse に注を付けたもの。

お金が有ったり無かったりすると、良くなったり悪くなったりするのは、人間の弱さだが、紙幣の価値に気が付かないリスネズミのウイリーの「活躍」によって、皮肉な結果が生まれる。
しかし、辛らつな調子にならず、寧ろ暖かい描き方になっているのは、作者が人間の弱さも、それはそれとして包み込んでいるからだろう。そして、お金を巡っての人間の思惑にとんじゃくしないウイリーの行動も、この物語に明るい感じを与えている。
挿絵はダールの本でお馴染みのクエンティン・ブレイク。