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双界幻幽伝 箱庭は四面楚歌! ビーズログ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/03/15 |
JAN | 9784047279070 |
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双界幻幽伝 箱庭は四面楚歌!
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
彼の兄の足取りを追うために、久しぶりに帰宅した家。 しかし、とっ捕まえる前にぶち当たったのは あきらかに怪しい商売人の事。 弟からのお手紙から、一体長兄がどういう人間なのか。 ものごっつ脳筋タイプかと思ったらそうでもなく。 いや、ある意味そちら方面ではあるかと思われますが。 か...
彼の兄の足取りを追うために、久しぶりに帰宅した家。 しかし、とっ捕まえる前にぶち当たったのは あきらかに怪しい商売人の事。 弟からのお手紙から、一体長兄がどういう人間なのか。 ものごっつ脳筋タイプかと思ったらそうでもなく。 いや、ある意味そちら方面ではあるかと思われますが。 かなり物騒な兄弟ですね、という一言で 要約したいかと思われます。 今回はストーリーがメイン、というよりは 個々の過去がメイン、な気もします。 いつも一緒な幽霊さんの過去も微妙に語られましたし 主人公の過去もまたちょっぴり出てきてますし 彼の…というか、兄の所業についての過去も。 なので、山場は? と思ったら、結構最後の方。 そのまんま想像すると、うわっという状態ですが 人を呪わば穴二つ、ですし。 むしろ屋敷ごとそれにしてしまったのか、と 疑ってしまいました。 それはさすがに考えすぎ、だった模様。 そしていちゃつき具合というよりは 密着度がましてきています。 脱飼い主、脱ペットは、いつになるのでしょう?w
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- ネタバレ
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静心さんサイコー。 あー私も爆発しろ、とか言ってみたい。 みんなみんなからいじめられる蒼刻がおもしろすぎる。 間違って電子書籍で登録してたー。 いやーなんで同じ本が2つでてくるんかなーっと思ってたんだけど そーゆーわけか。 電子ねえ。 便利なんでしょうが、超アナログ人間な私としてはまだ必要な気がしない。
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“「なんかもう、周りが見えてませんね、お二人とも」 「うむ。姫はともかく、蒼刻がああなるとは儂も意外じゃった。大丈夫かのう」 「それは武官さんの生命的な意味ですか?」 「まあ、それもあるがのう——」 などと幽鬼と白虎がひそやかに内緒話をしたのは、彼らだけの秘密である。”[P.98...
“「なんかもう、周りが見えてませんね、お二人とも」 「うむ。姫はともかく、蒼刻がああなるとは儂も意外じゃった。大丈夫かのう」 「それは武官さんの生命的な意味ですか?」 「まあ、それもあるがのう——」 などと幽鬼と白虎がひそやかに内緒話をしたのは、彼らだけの秘密である。”[P.98] 4巻目。 静心が出て来て会話の物騒さと面白さが増して。 “「大切なことだが——」 やがて静心は、神華国の政治的危機でも語るかのような重々しさで言った。 「我が妹はたいそう可愛い」 「…………は?」 「違うとでも言うのか」 答えによっては八つ裂きにする、と続いても違和感のない真顔である。冗談ではないのが余計に厄介だ。 「いや、言わないけどな。たしかに可愛——ってなんで武器を構えるんだ!?」 「貴殿にあれを可愛いと言われるのは無性に腹が立つ」 「……おい」 蒼刻はまじめに反応に困った。なんなんだこの斜め上の展開は。 「どうせ『可愛くない』って言ったら、この場で撲殺なんだろうが。どうしろと」 「死ねばよいのに」 「今日も全開で無茶苦茶言ってるな、あんたは!」”[P.161]
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