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チェルノブイリ 家族の帰る場所
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チェルノブイリ 家族の帰る場所

フランシスコ・サンチェス(著者), 管啓次郎(著者)

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チェルノブイリ 家族の帰る場所

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2012/03/05
JAN 9784255006383

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2022/05/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

恥ずかしながらチェルノブイリはロシアだと思っていた。 漫画にて 当時そこにいた家族と そこに戻った家族と その後そこを訪れた家族の話。 正直手塚治虫氏やちばてつや氏、また漫画の戦争シリーズを読んできたので 画力に関しては物足りなく感じてしまうかもしれないが 漫画という事で読みやすいので 多くの人が知るきっかけになればいいと思う。 今回のロシア侵攻による故郷を追われる現状も辛いが 当時、2、3日避難という事から 戻れなくなった住民たちの気持ち。。 ずっと閉鎖地区のイメージしか無かったので 当時は若いファミリー層も多いモデル街であったというのも驚いた。 日本出版は2012年。訳者管啓次郎氏の後書き 「この経験から何も学ばなかったのだ」

Posted by ブクログ

2019/12/23

文:フランシスコ・サンチェス 画:ナターシャ・ブストス 訳:菅 啓次郎 『チェルノブイリ——家族の帰る場所(2012)』を読了。

Posted by ブクログ

2012/06/24

信じられないような事故で故郷を失うこと。 饒舌ではないけれど (もうちょっと突っ込んでもらいたかったところもあるけど) その「信じられなさ」を目の当たりにする作品。 事故から今に至る時間を折り込んであるところに 胸を締め付けられる。

Posted by ブクログ

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