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空ゆく雲 王朝から中世へ 久保田淳座談集
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空ゆく雲 王朝から中世へ 久保田淳座談集

久保田淳, 馬場あき子, 瀬戸内寂聴, 前登志夫, 木俣修【ほか著】

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空ゆく雲 王朝から中世へ 久保田淳座談集

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠間書院
発売年月日 2012/02/29
JAN 9784305600295

空ゆく雲 王朝から中世へ

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商品レビュー

3

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2013/03/11
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中世文学研究の権威であられる久保田淳先生の座談集。昭和女子大学で西行の文学を学ぶ演習に参加した時に初めて久保田先生のご本にお世話になりました。以来卒業してからも、意識的にご本を読むことが多かったのですがこの本は、対談のお相手が非常に豪華なので、導入として気軽に手に取ることができます。 馬場あき子さん・瀬戸内寂聴さんなどちょっと読んでみたいかなと思うような方がお相手なので、話題も豊富です。驚くのは、久保田先生が、実によく対談相手の方のご本や業績をご存知で、読んだり触れたりなさっていること。さすがだなあ、と思います。ですから、対談に登場した他の本や研究にも目を開かせてくれるのが良かったです。 中世文学の、影のある艶麗さというものは惹かれるのに成立した時代が騒然としているので、背景の時代が嫌いで、学ぶまで読むのを避けていました。でも知ってみると、王朝の残影を揺曳しながら深く内省していく作品が多くて、華やかなのに深みがある、高雅な世界だとよくわかります。 その入口で拝読するには、とても良い興味を開く本だと思いました。

Posted by ブクログ