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完全版こども歴史新聞 日本の歴史 旧石器時代~現代
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界文化社 |
発売年月日 | 2012/02/22 |
JAN | 9784418128051 |
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完全版こども歴史新聞
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「江戸の町は犬だらけ!“生類憐みの令”をスクープ!~こども歴史新聞」 本日は『こども歴史新聞』よりスクープ記事をお届けします。 * * * ■ワンワンワン お犬さまのお通りだい! 五代将軍・徳川綱吉(とくがわ・つなよし)が、「生きものをかわいがり、大切にするように」という...
「江戸の町は犬だらけ!“生類憐みの令”をスクープ!~こども歴史新聞」 本日は『こども歴史新聞』よりスクープ記事をお届けします。 * * * ■ワンワンワン お犬さまのお通りだい! 五代将軍・徳川綱吉(とくがわ・つなよし)が、「生きものをかわいがり、大切にするように」という法令を出した。『生類(しょうるい)あわれみの令』だ。とくに、綱吉が戌(いぬ)年生まれということで、犬を大切にするようきびしく命じている。 『犬目付』という役職をつくり、犬をいじめていないか監視させるほど。だから、庶民はいつでも、お犬さまに気をつかって暮らさなければならない状態なのだ。 こんなんじゃ、怖くて犬なんて飼えない! ってことで、町には野良犬があふれ、その数は五万とも十万とも。おまけにその犬たちがろうぜきを働くのだ。幕府はやむをえず犬小屋をつくって面倒をみはじめたが、その費用を出しているのは江戸市民! 犬に罪はないが、まったく迷惑な話だワン。 ■生きものを殺したら…こんな罰がまってるぞーっ!! ・ケース1:犬にかみつかれ切り殺す→切腹 ・ケース2:自分の子どもを捨てる→牢に入れられる ・ケース3:病気の母親を捨てる→死刑 ・ケース4:行き倒れた人を川に捨てる→島流し ・ケース5:ほっぺに止まった蚊を、たたきつぶす→むち打(うち)の刑 ■今日のことば 「犬も歩けば棒に当たる」(ことわざ) なにかやっているうちに、思いがけない幸運にめぐりあうこと。 ■はみだしクイズ [問]綱吉が愛用したゆたんぽの形は? [1]イヌ [2]ネコ [3]コブタ ~どこから読んでも役に立つ『完全版 こども歴史新聞』より抜粋 * * * はみだしクイズの答えは[1]のイヌ、でした。綱吉は犬のグッズをいろいろ持っていたそうです。
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旧石器時代から現代までの主な出来事 人物 暮らし 時代がざっくりと簡単で解りやすく書いてあります。ふり仮名もふってあります。 新聞なので四コマ漫画や面白い広告 クイズなどもあって楽しくどのページからでも読める。 子ども向けですが「読むだけですっきりわかる日本史」でさえ脱落した大人...
旧石器時代から現代までの主な出来事 人物 暮らし 時代がざっくりと簡単で解りやすく書いてあります。ふり仮名もふってあります。 新聞なので四コマ漫画や面白い広告 クイズなどもあって楽しくどのページからでも読める。 子ども向けですが「読むだけですっきりわかる日本史」でさえ脱落した大人はこちらの方がお勧めです
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