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僕が殺しました×7 角川ホラー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/02/25 |
JAN | 9784041001769 |
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僕が殺しました×7
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商品レビュー
2.7
17件のお客様レビュー
設定面白いし、最後にホラー感もあるし、良いと思うけど、話がミステリーなのでどうもちゃんと謎解きして欲しくなる。ネタじゃなくて。オチ以外はユニーク。だんだん色々見えてくるのもよかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久々の二宮作品も気がつけば12冊目の読了となりました。 タイトル通り「リエ」を殺したのは自分だと言う7人の男女。 そんな7人がそれぞれ何故?どうやって?と「リエ」の殺害をミーティングという型で自白していきます。 本作の主人公はリエの恋人であるリョウ(僕と言う一人称で語られる)。 物語だから許される設定とはいえ、1人1人の自白はそれなりに筋が通っているが、なんとなくラストが予測出来てしまった。 まぁ、本作は謎解きミステリーではなく、ホラー作品なのだから仕方ない。 ホラー作品という視点で見ればやはり物足りなさも感じてしまう。 本当の「リエ」とは... 説明 内容紹介 リエを殺したのは一体誰──新世代ホラーの旗手が放つ、予測不能の衝撃作! 恋人のリエを殺害した「僕」。連行された先で待っていたのは5人の男女。だが警官を含めた全員が「私がリエを殺しました」と告白を始め!? 交錯する記憶、入り乱れる虚実。新世代の旗手が放つ衝撃ホラー! 内容(「BOOK」データベースより) 僕は恋人のリエを殺した。いや、殺したはずだった―。だが僕が警官に連行された先は、封鎖された会議室らしき場所。しかもそこには5人の男女が集められ、警官を含めた全員が驚愕の告白を始めていく。「私がリエを殺しました」と―!謎の主催者の指令のもと幕をあけた、真犯人特定のためのミーティング。交錯する記憶、入り乱れる虚実、明らかになっていく本当のリエ。リエを殺したのは誰なのか!?予測不能の新感覚ホラー、開演。 著者について ●二宮 敦人:1985年東京生まれ。一橋大学経済学部卒。著作に『!』『!!』『!!!』『暗黒学校』など。斬新で予測不能なストーリーで注目を集める、新世代ホラー小説の旗手。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 二宮/敦人 1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。WEB上で発表したホラー小説が話題となり、圧倒的アクセス数の人気を博す。2009年『!』でデビュー。驚愕のストーリー展開とオリジナルな発想で、新世代ホラー小説の旗手として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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全員がリエを殺した犯人。 7人の自白で明らかになるリエ。 6人目の自白までは結構面白かったけど、ラストがカオスな感じで終わったので、確かに予測不能。 川西とかヨリコのような気持ち悪い思い込みの人の描写がうますぎ。
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