1,800円以上の注文で送料無料

粘膜戦士 角川ホラー文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-01

粘膜戦士 角川ホラー文庫

飴村行(著者)

追加する に追加する

粘膜戦士 角川ホラー文庫

定価 ¥902

440 定価より462円(51%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/02/25
JAN 9784041001776

粘膜戦士

¥440

商品レビュー

3.6

28件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 短編集で、鉄血、肉弾、柘榴、極光、凱旋を収録。  時代は太平洋戦争の初期の頃のお話。  「鉄血」では、ナムールでの狂った大佐が登場し、軍曹の丸森清は大佐を殺害し、脱走する。  ここでも南方のナムール国が出てくる。  「凱旋」は、丸森清が日本に戻って来るが、脱走兵としての負い目が在る為、身を隠しての帰還である。そこへ、ある男に依り、捕らわれの身となる。  どの短編も戦時中の出来事で、少し狂った人々が登場する。  登場人物は残忍で、粘膜シリーズ得意の拷問、残酷描写のオンパレードだ。  どの短編も、これまでの粘膜シリーズの時代背景や場所、人物を継承していて、「ああ、あの人物か」と笑ってしまう。  短編ゆえか、無理にお話を終わらせている感が有り、ちょっと物足りない。

Posted by ブクログ

2024/09/03

オールスター大集合の「粘膜」シリーズ第4弾。作品としてはスピンオフに近い、各々が緩くつながる5つの短編集。良い意味で悪趣味の内容と江戸川乱歩に通じるような不穏な世界観、そこに高度な文章力が重なって非常に纏まりある作品となっている。「鉄血」「肉弾」はぶっ飛んだ展開と残虐さが度を越し...

オールスター大集合の「粘膜」シリーズ第4弾。作品としてはスピンオフに近い、各々が緩くつながる5つの短編集。良い意味で悪趣味の内容と江戸川乱歩に通じるような不穏な世界観、そこに高度な文章力が重なって非常に纏まりある作品となっている。「鉄血」「肉弾」はぶっ飛んだ展開と残虐さが度を越してエログロナンセンスのギャグ漫画のよう。打って変わって「極光」「凱旋」はサスペンス色を強めて以降に繋がる展開を予感させる。個人的好みは「石榴」。終始うすら寒さと言い知れぬ嫌悪感を感じる展開は一級ミステリー。本書から得られる示唆は「あだ名に『やん』がつく奴には注意しろ」だ。

Posted by ブクログ

2024/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2話目の『肉弾』は長編で読みたい作品だった。 命令を下した後、想像以上の力を持つ機斥兵に翻弄される主人公を見てみたかった。 「頼むから早く爆発してくれ......」で終わるラストが素晴らしかった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す