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経済学史
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2012/02/22 |
JAN | 9784623059362 |
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経済学史
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
経済学史の教科書としては非常に範囲が広く解説されている良書 内容は難解であり、初学者や入門としてはあまり向かないと思う
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経済学の歴史を、アダム・スミス以前から現代までをコンパクトにまとめている。 なぜか、00年以降はあまりこのような通史の本の出版が少ないように個人的には感じているので、発行年が新しいためにありがたい。全12章330Pで分担執筆しているが、執筆者による差が少ない本だと感じた。 1...
経済学の歴史を、アダム・スミス以前から現代までをコンパクトにまとめている。 なぜか、00年以降はあまりこのような通史の本の出版が少ないように個人的には感じているので、発行年が新しいためにありがたい。全12章330Pで分担執筆しているが、執筆者による差が少ない本だと感じた。 12章の内訳は、アダム・スミス以前の経済、アダムスミス当時の国別の経済学、マルクス等の経済学、限界革命、ケンブリッジ学派からケインズ革命、アメリカ制度主義、新古典派経済学、現代経済学としてフリードマンやリスク等の理論、日本の経済学まで扱っている。 全体としてバランスよく扱っており、1章中に2~3名の有名な理論等を紹介しつつ、重要な人物についても触れている。章末には、基本図書として原典などやキーワド等も紹介している。経済学部等の大学の授業で使える、教科書的な本だと思った。1冊持っていて、必要に応じて参照、関連図書に当たるようなベースの本になると思う。
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