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百姓たちの幕末維新
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百姓たちの幕末維新

渡辺尚志【著】

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百姓たちの幕末維新

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2012/02/20
JAN 9784794218834

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商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2022/10/12

私の祖先の百姓農民たちはこんな生活だったのか。 途中に私の 住んでいる この家の 百姓一揆の話も出てきて 100年以上前の自分達の生活を垣間見ることができて、非常に興味深く読むことができた。

Posted by ブクログ

2016/05/27

幕末は百姓たちも武装化する 太閤さんの刀狩りの実態として 武器の使用をしないが保持はしていたらしい ある藩などは武士の80挺に対し120挺も百姓が 持っていた! 皇軍への思慕の念から刀を取る者もいた

Posted by ブクログ

2013/09/10

 江戸幕府という支配者が、一般に考えられていたよりもゆるやかな支配権力であり、農村にはそれぞれの社会秩序があったらしいことは知っていたが、本書はその「百姓のくらし」の考察書である。  「江戸時代の百姓と村」や「幕末の百姓の衣・食・住」で当時の実態を描いているのだが、どうもイメージ...

 江戸幕府という支配者が、一般に考えられていたよりもゆるやかな支配権力であり、農村にはそれぞれの社会秩序があったらしいことは知っていたが、本書はその「百姓のくらし」の考察書である。  「江戸時代の百姓と村」や「幕末の百姓の衣・食・住」で当時の実態を描いているのだが、どうもイメージが浮かんでこない。  これは、本書がある程度江戸時代に詳しい読者を要求しているのかもしれないし、それとも本書の考察のなかにもっとわかりやすい焦点をつくるべきなのかもしれないとも思えた。  「抜き地」や「年貢」などの詳細で、具体的な考察もあるのだが、ごく一部の地域の状態がどれほど全国的な情勢をあらわすのかはよくわからない。  本書には、学術書を読んだような読後感とすっきりしない思いを感じた。本書は残念な本であると思う。

Posted by ブクログ

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